ホンダ・モンキーの歴史【全モデル】カタログ・試乗レビュー

 

ホンダ・モンキー全モデル

1.歴史・型式一覧

1961年:Z100(初代)
Z100
1967年:Z50M(初販売)
Z50M
1969年:Z50A/Z50Z
Z50A/Z50Z
1974年:Z50J
Z50J
1978年:Z50J-I
Z50J-I
1984年:A-Z50J
A-Z50J
1992年:Z50JN-7J
A-Z50J
2009年:JBH-AB27
JBH-AB27
2018年:MONKEY125
MONKEY 125(2BJ-JB02)

 

2.限定モデル一覧

1979年:モンキーリミテッド
モンキーリミテッド
1981年:ブラックモンキー
ブラックモンキー
1982年:東京リミテッド
東京リミテッド
1984年:ゴールドリミテッド
ゴールドリミテッド
1988年:ホワイトスペシャル
ホワイトスペシャル
1990年:モンキースペシャル
モンキースペシャル
1996年:ゴールドリミテッド
ゴールドリミテッド(1996)
1997年:30周年アニバーサリー
モンキースペシャル30周年アニバーサリー
2000年スペシャル
2000年スペシャル
2001年:モンキースペシャル
2001年:モンキースペシャル
2005年:モンキーリミテッド
2005年:モンキーリミテッド
2006年:40周年スペシャル
40周年スペシャル
2009年:モンキーリミテッド
2009年:モンキーリミテッド
2014年:くまもんバージョン
くまもんバージョン
2017年:50周年アニバーサリー
50周年アニバーサリー
2017年:50周年スペシャル
2017年:50周年スペシャル

 

 

ホンダ・モンキーの概要

ホンダ・モンキーは、1961年から発売されている原動付自転車です。全モデル共通して構造がシンプルなので、整備資格を持たなくても簡単に分解や組立、カスタムなどが行える手軽さが魅力です。数多くのパーツが国内外で発売されていることもあり、個人でドレスアップやチューニングして楽しまれています。


ホンダ・カブに次ぐロングセラーモデルで、歴代モデルのカラーバリエーションは日本のバイクでは最も多いとされています。また、台数限定の特別モデルも多く発売されてきました。


しかし、2017年には惜しまれながらも生産終了をむかえました。理由は、欧州Euro4とWMTCを基準にした平成28年排出ガス規制に対応することが困難であると判断したためとされています。

 

【初級者におすすめ】モンキーの歴史がよくわかる動画

モンキーの歴史と魅力を20分でわかりやすく!

動画の見所
[01:20~]初代『Z50M』リジッドタイプ
[02:10~]『Z50M』レビュー、伝わる振動
[04:20~]リジットタイプとは?

 

[05:15~]お宝モンキー『Z50M』映像解説
[06:30~]『Z100』遊園地の乗り物
[06:55~]『CZ100』輸出用
[07:20~]『Z50M』当時のカタログ

 

[08:15~]2代目『Z50A』映像解説
[10:10~]『Z50A』レビュー
[14:00~]『Z50A』だけマフラーが特別?

 

[17:20~]お店で盛りがるモンキートーク!
[19:45~]リジット3台で桜淵公園ツーリング
[21:40~]モンキーを愛情たっぷり手入れ

 

 

ホンダ・モンキーの歴史:型式一覧

1. 1961年(Z100・初代モンキー)

ホンダ技研工業が運営していた「多摩テックランド」の遊具として開発されたモデルで、1961年に行われた第8回日本自動車ショウで発表されたZ100がベースになっています。1963年にはモデルチェンジが行われ、公道走行に対応させたCZ100を輸出するようになり、国外から高い評価を得ました。

 

Z100の試乗レビュー動画

Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ Z100(1961年)

多摩テックランドで使用されていたZ100ですが、遊具であっても心地良いサウンドを奏でていることがわかります。ホンダの高いこだわりが伝わってくるような1台です。燈火類は装備されていないことから、公道で走ることはできませんでした。

 

Z100のスペック

Z100には、スーパーカブから流用されたOHVの50ccエンジンが搭載されていて、エンジン周りはとてもシンプルです。また白の燃料タンクカバー、赤いフレームにリジット構造で取り付けられた5インチのホイールが目を惹きます。のんびりした雰囲気、小さくてかわいい車体といった特徴は、後続モデルにも引き継がれています。

エンジン

空冷4サイクルOHV単気筒

排気量

49cc

最高出力

4.3ps/8,500rpm

最大トルク

0.33kg-m/8,000rpm

車両重量

非公開

 

 

 

2. 1967年(Z50M)

輸出モデルであるCZ100の発売から遅れること3年、1967年にZ50Mが国内で発売されることになりました。デビュー時は「クルマに積んで出かけられる」ことが前提になっていることから、ハンドルやシートは折り畳み式、横倒しになっても燃料が漏れないタンクやキャブレターが採用されています。

 

Z50Mの試乗レビュー動画

Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ MONKEY Z50M(1967年)

公道走行に対応したモデルであっても、持ち運ぶことが前提としているため車体が小さくなっています。ウィンカーが付いていない点は、発売当時の時代を象徴する仕様といえそうです。

 

Z50Mのスペック

先代のCZ100の車体を流用したモデルで、単気筒50ccエンジンを搭載。スーパーカブ同様、バルブ機構がOHVからSOHCへと変更されています。サスペンションを装備しないリジッドフレームには、5インチのタイヤが装備されているほか、変速機構は3速トランスミッション・自動遠心クラッチを搭載しています。

エンジン

空冷4サイクルOHC単気筒

排気量

49cc

最高出力

2.5ps/6,000rpm

最大トルク

0.31kg-m/5,500rpm

車両重量

48kg

 

 

 

3. 1969年(Z50A)、1970年(Z50Z)

先代モデルよりも大きくなったことで、走行安定性が高くなったZ50A。クルマに積むことができるというコンセプトは変わっておらず、翌年の1970年にはクルマへの積載性が高いフロントを取り外しできるセパレートタイプ、「Z50Z」も登場しました。

 

Z50AとZ50Zの試乗レビュー動画

HONDA monkey Z50A

HONDA MONKEY Z50Z 1970年式

ボディが大きくなったため、積載性は悪くなっています。しかし、動画を見ているとこれまでのモデルより乗りやすくなっていることがわかりますし、Z50Zの登場によって積載性を重視することも可能となりました。

 

Z50AとZ50Zのスペック

先代モデルからの変更点としては、ボディの大きさだけではなく、エンジンの最高出力(2.5ps/6,000rpmから2.6ps/7,000rpm)や最大トルク(0.31kg-m/5,500rpmから0.3kg-m/5,000rpm)、ホイールを5インチから8インチ、ウィンカーの装着、バッテリーの標準装備化、ダウンタイプのマフラーの採用、倒立式テレスコピック前後サスペンションの装備などがあります。

追加モデルであるZ50ZはZ50Aと比べて、フロントが取り外しできる以外にも、後ブレーキがハンドル左グリップではなく右ペダルとなっているほか、アップタイプのマフラーが装着されているなど、相違点もいくつかあります。

エンジン

空冷4サイクルOHC単気筒

排気量

49cc

最高出力

2.6ps/7,000rpm

最大トルク

0.3kg-m/5,000rpm

車両重量

55kg

 

 

 

4. 1974年(Z50J)

クルマへの積載性というよりも、走行性能を追求する方向へと舵を切ったZ50J。現在まで続くモンキーシリーズは、このZ50Jでほぼ完成形をむかえていて、単独のツーリングであっても快適に使うことができるようになりました。デビューから1年が経過した1975年には、マイナーチェンジをむかえています。

 

Z50Jの試乗レビュー動画

HONDA Z50J 4Lモンキー 冷間始動&走行動画

動画では、1977年のマイナーチェンジ後のZ50Jに乗られていました。美しい岐阜県の森林の中を、Z50Jでゆっくり走ってみたいですね。

 

Z50Jのスペック

Z50AとZ50Zを統合する形でモデルチェンジされたZ50Jは、1974年から発売されました。エンジンは先代モデルと同様のものを使用、フロントだけではなくリヤにもサスペンションを装備したほか、キャリアの装備やブロックパターンのタイヤを採用、燃料タンクは2.5Lから4Lへと増量しました。

これにより、乗り心地や走行安定性だけではなく、ツーリングでの利便性も格段に向上しています。

1975年のマイナーチェンジでは、シフトペダルをスーパーカブと同じシーソー式へと変更されました。

 

エンジン

空冷4サイクルOHC単気筒

排気量

49cc

最高出力

2.6ps/5,000rpm

最大トルク

0.3kg-m/5,000rpm

車両重量

58kg

 

 

 

5. 1978~1984年(Z50J-I)

6Vモンキーや5Lモンキーといった異名をもつZ50J-I。このモデルのモンキーが発売された1978年には、姉妹車のゴリラも併売されることになりました。クルマへの積載を想定したモンキーに対してゴリラは単独での走行を前提としているため、タンク容量が大きく折り畳み機構はついていません。

このモデルから2008年までの約30年間フルモデルチェンジが行われることはなく、スーパーカブにも匹敵するほどのロングライフモデルとなりました。新型へと移行するまでの間、毎年さまざまなボディーカラーのモンキーが発売されました。

 

Z50J-Iの試乗レビュー動画

6V モンキー Z50J 20年振り始動しました!

これから発売されることになる数々の限定モデル。その最初の限定モデルが、この動画に映っているモンキーリミテッドと名付けられたモンキーです。関東地区を皮切りに、地区限定で発売されていきました。発売当時の生産台数が少なく、今も残っている数も少ないことから幻ともいわれています。

 

Z50J-Iのスペック

最も大きな変更といえばガソリンタンク容量が4Lから5Lへと変更になったこと、タンク形状がティアドロップ型になったことなどです。ティアドロップ型へと変更された理由としては、恐らく当時はアメリカンブームだったことからアメリカナイズされたデザインがウケたのかもしれません。

ほかには、シート、キャリア、マフラーガード、ウィンカー、ヘッドライトなどのデザインも変更になっています。

エンジン

空冷4サイクルOHC単気筒

排気量

49cc

最高出力

3.1ps/7,500rpm

最大トルク

0.32kg-m/6,000rpm

車両重量

63kg

 

 

 

5-1. 1984~1992年(A-Z50J)

5,000台限定のゴールドリミテッド以降に発売されたモデルで、一般モデルは1985年より発売されています。1988年にマイナーチェンジをむかえています。大きな変更点としては、新型エンジンを搭載していることで、最高出力や燃費性能が向上しています。また、一部仕様変更によって使い勝手も良くなりました。

 

A-Z50Jの試乗レビュー動画

HONDA モンキーZ50J 6V

新型エンジンを搭載しているため走りは軽快で、質の良さと実用性のバランスが取れている、良き時代のモンキーといえそうです。

 

A-Z50Jのスペック

A-Z50Jの変更点としては、ヘッドライト、ホーン、ウィンカーといったスイッチ類を左ハンドルに集中させたほか、キャリアを搭載、マニュアルトランスミッションを4速化、マニュアルクラッチへの変更などがあります。また、先述のエンジンのスペックが最高出力3.1ps/7,500rpm、最大トルク0.32kg-m/6,000rpmへ強化されました。燃費に関しても、リッター65kmから90kmへと向上しています。

1988年のマイナーチェンジでは、左ミラーが標準装備化しています。

エンジン

空冷4サイクルOHC単気筒

排気量

49cc

最高出力

2.6(3.1)ps/7,000(7,500)rpm

最大トルク

0.3(0.32)kg-m/5,000(6,000)rpm

車両重量

61(58)kg

※()内は85年以降モデルまたはゴールドリミテッド

 

 

 

5-2. 1992~2009年(Z50JN-7J)

電装を12V化にしたことから12Vモンキーとも呼ばれるZ50JN-7J。こちらも、個性的な限定モデルや派生モデルが多く、オフロード向け、初代イメージの30周年記念車、名車と名高いCBXを模したカラーリング、スペンサーカラーといったバリエーションで発売されました。

なお、マイナーチェンジが1999年、2002年、2003年に行われています。

1999年には、平成10年排出ガス規制に対応させるため、キャブレターセッティングの変更、ブローバイガス還元装置を搭載。2002年には、盗難抑止のアラームキット(別売)が装着できるプレワイヤリングを装着。2003年には、さらに盗難抑止効果を高めるためリアキャリアをU字ロックホルダー付きに変更しました。

2007年、平成19年排出ガス規制に適合できなかったため、一旦生産終了をむかえてしまいます。

 

Z50JN-7Jの試乗レビュー動画

HONDA モンキー 2000年式

1999年の排出ガス規制への対応で、マイナーチェンジをむかえた2000年式のモンキーです。12Vモンキーも、6V時代に負けないほど多くの限定モデルや派生モデルの数が存在しています。

 

Z50JN-7Jのスペック

12Vの電装化以外では、カムシャフトにボールベアリングを採用、CDIマグネット点火といった変更が加えられています。歴代モンキーの中では、最もカスタムしやすいといわれているモデルです。このモデル以降のマイナーチェンジはあまり大きな変更はないことから、完成度の高さを物語っています。

エンジン

空冷4サイクルOHC単気筒

排気量

49cc

最高出力

3.1ps/7,500rpm

最大トルク

0.32kg-m/6,000rpm

車両重量

63kg

 

 

6. 2009年(JBH-AB27)

2009年から発売されているJBH-AB27は、平成19年排出ガス規制に適合させるために、仕様変更されたモデルです。2012年にはプラズマイエローの追加、2016年にはアドベンチャーをコンセプトにした専用装備+ハーベストベージュを追加しました。

しかし、2017年に発売された限定車である「50周年アニバーサリー」「50周年スペシャル」の発売を最後に生産終了となりました。

 

JBH-AB27の試乗レビュー動画

HONDA モンキーFI 2009年式

動画のモンキーは、フューエルインジェクション化されて間もない2009年式です。少しだけ馬力が上がっていることから、環境への配慮はもちろん走りが軽快になっています。長きにわたって採用されていたティアドロップ型の燃料タンクをやめて、初代のようなデザインへと変更されています。

 

JBH-AB27のスペック

FIモンキーやインジェクションモンキーなどと呼ばれるように、フューエルインジェクション化したことが大きな変更点です。これにより、最高出力が2.5ps/8,500rpm、最大トルクが0.35kg-m/5,000rpmへと向上しました。

それ以外には、エキゾーストマニホールドに三元触媒を内蔵、バッテリー搭載位置の変更(サイドカバー部からシート下)、シートの形状を変更、燃料タンクの形状と容量(4.3L)へと変更しました。

エンジン

空冷4サイクルOHC単気筒

排気量

49cc

最高出力

3.4ps/8,500rpm

最大トルク

0.35kg-m/5,000rpm

車両重量

68kg

 

 

7. 2018年MONKEY 125(2BJ-JB02)

画像出典:ホンダ公式サイト

モンキー125は、「楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する」というコンセプトの基に開発され、2018年7月12日から販売が開始されました。

以前の50ccモデルの特徴といえるシンプルかつコンパクトな愛らしいデザインを踏襲した仕様でありながら、125ccならではの力強く扱いやすい走行性能を兼ね備えています。シリーズ初の小型自動二輪車で、グロムの海外仕様であるMSXがベースになっています。

 

モンキー125(2BJ-JB02)の試乗レビュー動画

年々厳格化されていく排気ガス規制の対応もあって125ccになったモンキーですが、交通ルールの面では使い勝手が良くなっています。また、モンキーらしいデザインを優先したため、一人乗り仕様となっています。

 

モンキー50ccとの違い

モンキー50ccとの大きな違いは、大幅な大型化をはじめ、シリーズ最大の12インチタイヤ、ホイールベースの延長、スチール製のフェンダー、LED灯火類、アニメーション内蔵グラフィックデジタルメーター、ウェーブキーなどが採用されていることです。

 

モンキー125(2BJ-JB02)のスペック

エンジンはグロム用JC75EをベースにしたJB02型空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載していて、最高出力9.4ps、最大トルク1.1kgfを発生させます。エンジン以外もコンポーネントの多くがグロムと共用で、倒立サスペンション、前後ディスクブレーキ、4速マニュアルトランスミッションなどが共通です。

カラーは2000年の50cc新春スペシャルのようなパールネビュラレッドとバナナイエローが用意されています。欧州では必須となるABSモデルもラインナップしていて、前輪にABSが搭載されています。

エンジン

空冷4サイクルOHC単気筒

排気量

124cc

最高出力

9.4ps/7,000rpm

最大トルク

1.1kg-m/5,250rpm

車両重量

105kg

 

 

 

ホンダ・モンキーの限定モデル一覧

モンキーには、さまざまな限定モデルが存在しているので、それらを紹介していきます。

 

モンキーリミテッド(1979年)

最初に発売された限定モデルで、Z50J-I型をベースにクロームメッキ加工が施されています。派手すぎるとの声もあったようですが、高い人気を獲得することができました。3速自動遠心クラッチ、4速マニュアルトランスミッションの2種類が発売されました。

 

ブラックモンキー(1981年)

発売当時の流行色だったブラックカラーを施したモンキー。標準仕様ではホイールカラーがシルバーですが、9,000円でゴールドも選択することが可能でした。

 

東京リミテッド(1982年)

1979年のモンキーリミテッドのヒットを受けて、1982年に登場した東京リミテッド。関東地区限定で発売された希少なモデルです。初代リミテッドとの違いは、ガソリンタンクに「TOKYO LTD」のロゴが入っていること、4速マニュアルトランスミッションのみとなっていることです。※動画はゴリラの東京リミテッド。

 

ゴールドリミテッド(1984年)

1984年、レジャーバイクとしての地位を確立していたモンキー。クロームメッキ仕様のリミテッドのヒットを受けて、ゴールドメッキ仕様が5,000台限定で発売されました。この頃になると、過激な外観をした限定モデルの登場を待っていたユーザーも多く、即完売となりました。当時は発売後も人気が衰えなかったため、中古であっても程度が良ければ新車価格を大幅に上回っていました。



[1:30~][9:50~]ゴールドモンキーの乗った感じ!

 

ホワイトスペシャル(1988年)

1988年当時、日本ではレーサーレプリカ全盛のバイクブームが到来していました。そんなときにホワイトスペシャルは誕生しました。これまでの限定モデルとは打って変わって清楚な雰囲気に仕上げられた仕様で、標準モデルとともに発売されました。

燃料タンクはパールミルキーホワイトをベースに中央がゴールドであしらわれているほか、フレーム、スイングアーム、ライトケース、Fフォーク、サイドカバー、ホイール、ハブ、リアショックスプリングに至るまで、徹底的にホワイト塗装が施されました。

 

モンキースペシャル(1990年)

1990年に発売されたモンキースペシャルは、ブラックをベースに一部パーツはゴールドというカラーリングでした。外装だけではなく、エンジン、ホイール、ハブに至るまでブラックに塗装されていました。発売当時は、一部ウイング店でのみの取り扱いとなっていることから、単なる限定モデルではなかったことがわかります。

 

ゴールドリミテッド(1996年)

画像出典:ホンダ公式サイト

1996年、5,000台限定でゴールドメッキ仕様のモンキーリミテッドを発売。燃料タンク、前後フェンダー、ハンドルパイプ、ヘッドライトケース、マフラープロテクターなどにゴールドメッキが施されたほか、エンジン外観をブラック塗装にすることで、ゴールドメッキが一層映えるようなカラーリングが採用されました。

前回のゴールドリミテッドとの違いですが、エンジン外観がブラック塗装されているほかには、燃料タンクに専用エンブレムが装着されています。

 

モンキースペシャル30周年アニバーサリー(1997年)

1997年に発売されたモンキースペシャル30周年アニバーサリーは、5,000台限定で発売されました。1967年に発売されたZ50Mを彷彿とされるカラーリングが採用され、ホワイトの燃料タンクにレッドのフレーム、チェック柄のシートによってシックな雰囲気を醸し出しています。

 

2000年スペシャル(2000年)

画像出典:ホンダ公式サイト

Z50Zをイメージしたカラーリングを採用した2000年スペシャルは、3,000台限定で発売されました。タンクのツートーンカラー、Z50Zのタンクマークにあった楕円のモンキーロゴステッカーをサイドに施しています。タンク以外の主な特徴としては、トップリッジ及びエキゾーストパイプカバーをクロームメッキ仕上げ、シート色調変更、キャンディルビーレッドを主体としたボディーカラーなどです。

 

モンキースペシャル(2001~2004年)

2001年から2004年にかけて、過去にホンダから発売された名車をモチーフにした限定モデルが発売されました。

 

FTR223仕様(2001年)

画像出典:ホンダ公式サイト

発売当時、若年層を中心に人気のあった軽二輪スポーツバイクのFTRをイメージしたトリコロールカラーを採用したモデルです。タンクにトリコロールカラー、フレームとスイングアームをレッド、サイドカバー専用のロゴステッカー、タンクマークにウィングマーク、ブラックホイール、ボディにシャスタホワイトなどを採用しています。

 

CB1100R仕様(2002年)

画像出典:ホンダ公式サイト

1981年に発売されたCB1100Rのイメージカラーを施したモデルです。3,000台限定で、車体はシャスタホワイト、キャンディアラモアナレッドで、フレーム、シート、フロントフェンダーはレッド、ホイールはゴールドというカラーリングが施されています。

 

ドリームCB750FOUR K0仕様(2002年)

画像出典:ホンダ公式サイト

1969年に発売された名車・CB750FOUR K0のイメージカラーをまとったモデルです。カラーはパールコーラルリーフブルー、トップブリッジと前後フェンダーにはメッキパーツ、専用のミストラルゴールドメタリックを施したクラシック感漂うホイール、シートはシルバーのシートパイピングが採用されています。

 

CBX400F仕様(2003年)

画像出典:ホンダ公式サイト

1981年に発売された、往年のベストセラーモデルであるCBX400Fのカラーリングが施されたモデルです。CBX400Fをイメージするシャストホワイトとレッドのツートーンカラー、サイドカバーにはスペシャルロゴがあしらわれたステッカーが配されています。

 

CB750Fフレディ・スペンサーカラー仕様(2004年)

1982年にAMAスーパーバイク・デイトナ100マイルレースで優勝したフレディー・スペンサーが乗っていたCB750Fのカラーリングを施した仕様で、2,500台限定で発売されました。大きな特徴は、ストライプを施したシルバー塗装のタンク、ブラックで統一したハンドル、マフラー、ウィンカー、ミラー、レッドとブラックのリアサスペンション、カーボン調表皮の特別シートなどです。また、タンク上面のステッカーとキーには、スペンサーのサインがデザインされています。

 

モンキーリミテッド(2005年)

画像出典:ホンダ公式サイト

車体各部にクロームメッキや専用装備を施した期間限定受注のスペシャルモデルです。燃料タンク、前後フェンダー、フロントフォーク、前後ウィンカーなど、多くのパーツにクロームメッキを施し、燃料タンク左右にはメッキ立体エンブレム、ブラックのツートーンシートといった専用パーツが装備されています。

 

40周年スペシャル(2006年)

1967年のZ50Mモンキーをモチーフに、車体各部に特別色を施した期間限定受注モデルです。チェック柄のシート、高級感のあるグラファイトブラックが施された燃料タンク、特別色のモンツァレッドでまとめた前後ホイール、燃料タンク上部とサイドカバーとメインキーに採用された40周年記念ロゴなどが大きな特徴です。

 

モンキーリミテッド(2009~2014年)

2009年にはモンツァレッド×デジタルシルバーメタリックにチェック柄シート、2011年にはブラック×クロームメッキにチェック柄シート、2012年にはCR110カブレーシング仕様、2014年にはブラック×クロームメッキにチェック柄シートを装着したモデルが発売されました。

 

くまもんバージョン(2014年)

画像出典:ホンダ公式サイト

熊本県とのコラボレーション企画で誕生したモデルです。同県のPRマスコットキャラクターである「くまもん」をモチーフとした仕様で、500台限定で発売されました。

 

50周年アニバーサリー(2017年)

Z50Mを踏襲したカラーリング、専用の立体エンブレムやメインキーが採用された50周年記念モデルならではの特別感が溢れるモデルです。

 

50周年スペシャル(2017年)

画像出典:ホンダ公式サイト

50年の歴史をもつモンキーの最終モデル。燃料タンクをはじめ、スチール製の前後フェンダー、ヘッドライトケース、サイドカバーにクロームメッキが施されているほか、ホイールやサスペンションといった足回りの黒塗装、燃料タンク上部やシート後部、メインキーには50周年記念ロゴが施されています。

 

 

 

ホンダ・モンキーをマックス楽しむ動画

モンキーでツーリング

大阪と奈良の県境「暗峠」

動画の見所
[1:40~]淀川を横断(原付1種だと危険)
[3:00~]暗峠の坂道を苦戦しながら2速で登る
[4:05~]最大傾斜地点37°(ライダー視点から)
[4:50~]石畳をガクンガクンいいながら通過
[5:40~]下り、排水用の溝に苦戦
[8:10~]最大傾斜地点37°をモンキーで挑戦!

 

モンキーでバイクパフォーマンス

モンキーでウィリーに挑戦!

動画の見所
[0:35~]前輪は持ち上げすぎないように、少し重たいと感じるポイントで留める

 


動画の見所
[1:50~]スゴ技2台ウィリー並走
[2:00~]1台が激しく転倒www

 

モンキーでカスタム

エンジンのボアアップ(88cc)に挑戦!

 

モンキー生産終了しても仲間と集い語り合おう!

https://www.youtube.com/watch?v=wwx8scVCG8Q





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SOX(ソックス)評判

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売上高80億円とバイク業界でも大手に入るソックス。バイク買取の評判は?

バイクパッション評判

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パッション屋良を起用したプロモーションで知名度を少しずつ拡大しているバイクパッション

ホンダドリーム評判

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ホンダのディーラー。有資格検査員など対応のよさはピカ一、独自の買取基準など要チェック!

YSP評判

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ヤマハのディーラー。「YSPスペシャルローン」という残価設定型ローンなど要チェック!

ユーメディア評判

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神奈川No1、KTMやトライアンフもカバーするディーラー。22店舗展開するなど要チェック!

バイク買取センター評判

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現車査定すると全員にQUOカードをプレゼント!

(参考)ガリバーの評判

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【車買取】台数年間20万台でぶっちぎりの1位!店舗数も1位ですが、実際のところ満足度は…!?


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