約2倍!「カワサキ・ゼファー400/ゼファーχ」の販売・買取相場が上昇中

   


ゼファー(ZEPHYR)シリーズ、下がらない買取・販売相場!

WS002201506出典:http://www.y-bas.com

カワサキの名車である「Z」シリーズのスタイルを踏襲したゼファー(ZEPHYR)シリーズは、車名の「西風」の如くネイキッドブームを再燃させることに成功し、ベストセラー車種になりました。ゼファーシリーズは400ccクラスから始まっており、ゼファー400の成功が750cc・1100ccモデルの誕生へと繋がっています。

そんなゼファーシリーズも、今となっては中古でしか購入できません。

しかし、相場を見るとほぼ横ばい~上昇する動きとなっており、今から中古車を購入した場合でも、数年経過した程度では、新車購入時と比較すれば値段が下がりづらいのでは??と予想されています。

 

ゼファー400/ゼファーχ 年式別の特徴

400ccクラスでは、ゼファー400ゼファーχ(カイ)が発売されていました。

1995年のゼファーχの登場により4バルブ仕様となって性能が向上し、事実上のモデルチェンジとなりましたが、通常のゼファー400も2年ほど平行して販売されています。
普通自動二輪免許向けということもあり、現存数も非常に多いモデルです。

 ※ゼファー400の年式による違いは、C1~C7型といった形で表されます。

 

ゼファー400 C1~C7モデルの特徴

※初期型メーターの画像、左右異径で燃料計が無いのが特徴的です。
WS002201505出典:http://blogs.yahoo.co.jp/isazzr400

  • 1989年に発売されたC1は非対象メーターハウジングやステッカーエンブレムが特徴です。1990年発売のC2ではタンクエンブレムが立体となりました。このC1~C2モデルはゼファー400の「初期型」と言われています。
  • 1991年に発売されたC3型からはメーターカバーのメッキ化&砲弾形状が行われました。燃料計の追加やハザードスイッチの撤廃、ヘッドライト常時点灯機能がこのモデルから追加されています。
  • 1992年発売のC4ではサイドカバーエンブレムの変更のみです。
  • 1993年発売のC5でリアブレーキキャリパーが1ポットタイプになりハザードスイッチも復活しています。
  • その後のC6~C7は大きな変更はありませんが、新色追加等が行われました。

 

ゼファーχの特徴

その後のゼファーχではG型の表記となります。
WS002201507出典:http://bike-lineage.jpn.org

  • G1は初代ゼファーχであり、ゼファー400と比較するとエンジンの変更による出力増加等が特徴です。
  • G2では前後17インチの3本スポークホイールへの変更が行われ、タイヤもラジアルタイヤが標準装備に。
    フロントブレーキキャリパーも対向4ポットキャリパーを装着しており、走りの面でも大きな変更となりました。17インチは現在でもタイヤラインナップが多い為、走行性能・維持費を気にされる方はこれ以降のモデルがお勧めと言えるでしょう。
  • 1999年発売のG3型では途中でG3Aへと切り替わり、キーシリンダーの変更(盗難対策)や限定カラーの火の玉カラーが発売されました。火の玉カラーは人気色の為、購入・売却の違いに繋がります。
  • 2001年のG5では、排ガス規制の為に「KCA」「KLEEN」を装着します。

KCA:排ガス浄化の為、廃棄ポートへ二次空気を導入する KLEEN:パイプ触媒。Kawasaki Low Exhaust Emission System

 

ゼファーχファイナルエディション

その後もカラーチェンジ等を繰り返していき、2008年モデルが最終型となりました。
2009年4月に発売された「ファイナルエディション」は非常に人気が高く、新車以上の価格で取引されることもあります。
以下はゼファーχファイナルエディションの画像です。
「キャンディダイヤモンドブラウン×キャンディダイヤモンドオレンジ(BRN)」
という特別な火の玉カラーが施されており、生産終了後、すぐにプレミア価格となりました。
WS002201508出典:http://kawasakiya.net

 

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ゼファー400 / ゼファーχの買取・販売相場について

約2倍!高騰しているゼファー400の買取相場

ゼファーχのファイナルが販売された2009年から、2015年末までにゼファー400/ゼファーχの相場は大きく変動しました。

 

業者オークションでの相場(2009年) オークション平均相場 オークション高値 オークション底値
ゼファー400 C1~C2型 10万円 13万円 7万円

ゼファー400の初期型であるC1~C2型の業者オークションでの平均価格は2009年11月の時点では平均価格が10万円を割り込む程でした。

2009年11月の時点で、高値約13万円、底値では7万円程度です。

※この頃から初期型は徐々に相場が上がり始めていた様です。

 

業者オークションでの相場(2015年) オークション平均相場 オークション高値 オークション底値
ゼファー400 C1~C2型 19万円 28万円 14.4万円

そして、約6年が経過した2015年10月のデータでは、平均価格が約19万円、高値が約28万円、低値で14.4万円です。
初期型ゼファー400の低値が、6年前の高値を追い抜いています(笑)

落札台数は減少していますが、ゼファー400の初期型は旧車としての価値を見出されていると言って良いでしょう。

 

ゼファー400(2型)やゼファーχの買取・販売相場も、平均落札価格が約2倍に!

ゼファーχに関しては、最終型やファイナルEDにおいて70万円を超える落札が行われているケースも。
オークション毎のワースト落札価格自体も上昇しており、バイク販売ショップからしても仕入れ値が非常に高くなっているのが現状です。

ショップ販売時の販売価格は、2015年7月から2016年7月までの1年間で平均38万円~40万円で推移しています。
ショップで購入した際の乗り出し価格は約30万円~となっており、一昔前より価格は高く、球数は少ない状況となっています。

買取価格に関しては、業者オークション相場よりも若干低い価格で推移しています。
状態にもよりますが、ゼファー400の2型、走行距離30000㎞オーバーの車両でも20万円を超える買取額となったケースもあります。
購入後の年数経過や走行距離の加算を含めてもリセールバリューは悪くないと言えるでしょう。

 

ゼファー購入・売却へのアドバイス

新車販売から20年以上経過した車両も数多くありますが、人気車故にパーツの流通等も多い為、同年代の中古車よりもメンテナンスにかかる費用は抑えられる傾向にあります。

経年劣化によるメンテナンスは必要ですが、車両価格の高騰もありその後のリセールバリューは悪くない車両と言えるでしょう。


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