買うの注意!125ccバイクおすすめできない13選【2018年最新版】

      2018/10/14


アドレスV100

近年、人気が急上昇している125ccクラスのバイク。

125ccバイクは、維持費だけではなく車体価格が安いこともあり、新車・中古問わず購入を検討している方もおられるのではないでしょうか。また、購入する以上はリセールバリューが気になるところですよね。

今回は、リセールバリューの低い125ccバイクやその要因を、タイプ別にご紹介していきたいと思います。これからバイクを買いたい・売りたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

125ccの買取相場・リセールバリュー

実は、125ccバイクの買取相場・リセールバリューの平均は35%と決して高くなく、低い車種になると10%台というものも存在します。これを知らずに購入すると、買って後悔したということになりかねません。逆にリセールバリューが高い車種になると60%を超えることもあるので、次のバイクの資金に活用することもできます。

  平均 最高 最低
125ccの買取相場・リセールバリュー 35% 60% 10%

※おすすめできないバイクとしましたが、あくまでもリセールバリューの観点から見た場合です。

 

 

【おすすめできない】スクーター/ビジネス

リセールバリューを考えたときに、おすすめできない125ccバイクをご紹介します。

まずは、スクーター/ビジネスタイプから見ていきます。

 

スズキ・アドレスV100:リセールバリュー13%

画像出典:Wikipedia

アドレスV100は、1991年に誕生しました。

発売当時からの19万9,900円という販売価格のまま、14年間フルモデルチェンジされることなく販売され続けた、日本のスクーター史上珍しい車種です。

リセールバリューが低い要因

現在の主流は後続モデルのアドレスV125であるうえ、年式が古くなっていることから、アドレスV100のリセールバリューはかなり低くなっているものと考えられます。

 

ヤマハ・マジェスティ125:リセールバリュー20%

画像出典:Wikipedia

マジェスティ125は、1998年から発売されています。

欧州向けと台湾向けモデルの2種類があります。台湾ヤマハが製造・販売する台湾向けモデルは、性能が良く車格や価格の割に高級感があることから、多くの車両が日本へ並行輸入され「コマジェ」と呼ばれていました。日本での正規販売を望む声も多かったものの、騒音規制をクリアできず実現しませんでした。

リセールバリューが低い要因

並行輸入車であることや生産終了から10年が経過していることから、リセールバリューは低くなっています。

 

スズキ・アドレスV125:リセールバリュー26%

画像出典:バイク比較.com

都市部を中心に「通勤快速」として人気を博したアドレスV100の後続モデルにあたるアドレスV125は、2005年に誕生しました。

国産125ccでは初めてのフューエルインジェクション搭載車で、2017年からは日本向けに正規販売されることになりました。アドレス100よりも車体は大きくなったものの、取り回しやすい大きさには変わりなく、収納スペースや燃費は向上しています。

リセールバリューが低い要因

並行輸入車だったことに加えて、初期モデルの不具合の集発、限定モデルや上位モデルの存在により、リセールバリューは20%台にとどまっています。

 

ホンダ・スーパーカブ90(C90型):リセールバリュー26%

画像出典:バイク比較.com

C90型のスーパーカブ90は、1968年に誕生しました。

モデルチェンジされて型式が「HA02」へと変更される1980年までの12年間に製造されました。当時のスーパーカブシリーズの中では最大排気量モデルで、スーパーカブ50の機動性をそのままに89ccならではのゆとりのある走りを実現していました。

2008年に生産終了をむかえ、以降は後続モデルのスーパーカブ110が販売されています。

リセールバリューが低い要因

現在の最大排気量モデルであるスーパーカブ110はリセールバリューの高いモデルですが、C90型のスーパーカブ90は流通台数が多く、低年式車両は値段のつかない状態の個体も多いことが要因と考えられます。それでも、26%という数字を考えれば、一概にリセールバリューが低いとはいえないでしょう。

 

 

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【おすすめできない】アメリカン/クルーザー

次に、アメリカンバイク/クルーザータイプでおすすめできないバイクをご紹介します。

 

カワサキ・エリミネーター125:リセールバリュー22%

画像出典:Wikipedia

エリミネーターは1997年に発売されました。

日本では2008年、北米では2010年まで販売されていて、タイ・カワサキの工場で生産された車両が正規販売されていました。125ccクラスでありながら、空冷エンジンとロー&ロングな車体という本格的なクルーザースタイルが特徴です。125cc唯一の5速MTということもあり、小型自動二輪の教習車としても用いられていました。

リセールバリューが低い要因

大型排気量というイメージのあるアメリカンというジャンルでは、125ccは不人気であることがまず考えられます。また実用性が求められるクラスでありながら5速MTを採用している点も、リセールバリューの低さに影響を与えているものと考えられます。

 

 

【おすすめできない】オフロード

次は、オフロードタイプでおすすめできないバイクです。

 

ヤマハ・XTZ125:リセールバリュー24%

画像出典:バイク比較.com

2003年に誕生したXTZ125は、ブラジル、中国において現地向けに生産されているモデルです。

XTZシリーズの末弟にあたり、フルサイズの車体とシンプルかつ堅牢な4ストローク単気筒エンジンが大きな特徴です。扱いやすいパワーとサイズなので、初心者でもオフロードを手軽に楽しむことができます。

リセールバリューが低い要因

24%というリセールバリューの低さは、クオリティの面で国産バイクに及ばないこと、メーカーが日本での販売に力を入れておらず知名度が低いことなどが考えられます。

 

 

【おすすめできない】ミニバイク

最後は、ミニバイクでおすすめできないバイクです。

 

スズキ・EN125:リセールバリュー13%

画像出典:バイク比較.com

1982年、アメリカンタイプのGN125をベースにした派生モデルとして誕生したEN125。

主なマーケットである中国での125ccクラスの人気を背景に、スポーツタイプに仕上げて発売されることになりました。ビキニカウル、セパレートハンドル仕様の「EN125-2」、ネイキッド仕様の「EN125-2A」、2008年から発売された「EN125-3」などがあります。

リセールバリューが低い要因

中国ではロングセラーモデルであるものの、日本ではあまり馴染みのないモデルのため、中古車市場での需要が少ないと推察できます。

 

ヤマハ・YX125DX:リセールバリュー21%

YBR125のネイキッドモデルとして誕生したYX125DX。

中国ヤマハで製造されているモデルで、125ccとは思えないようなスタイリッシュなデザインが特徴です。エンジンは空冷4ストロークSOHC単気筒、ブレーキはフロントがディスク、リアがドラムで、燃料給油方式はキャブレターとなっています。

リセールバリューが低い要因

発売されて間もない(2016年頃?)にも関わらず、日本ではほとんど知名度や情報がないことから、リセールバリューは21%と低くなっています。

 

ヤマハ・YB125SP:リセールバリュー24%

画像出典:バイク比較.com

YB125SPは、新興国向けに発売されているモデルです。

2000年から発売されブラジルで大ヒットとなったYBR125のアメリカン仕様で、国内ではSR400に似ていることから密かな人気があります。しかし、海外向けなので正規販売ではなく、並行輸入で購入するしか方法はありません。

リセールバリューが低い要因

元々の車体価格が安いこと、安価な部品を使用しているため耐久性に不安があることが原因です。ただし、SR400の生産終了によって今後YB125SPに注目が集まれば、リセールバリューが変動する可能性もあるでしょう。

 

ヤマハ・YBR125:リセールバリュー25%

画像出典:バイク比較.com

YBR125は、2000年に誕生しました。

当時は、ブラジルで圧倒的なシェアをほこったホンダ・CG125の対抗車種として発売。現地で生産・販売が行われ、大きなセールスを記録したことから世界戦略車として位置づけられるようになりました。

販売される地域によって、車名・仕様・スペックといった内容が大きく異なっていることが特徴です。単気筒エンジンでありながら、バランサーの搭載によって振動は大きく低減されています。

リセールバリューが低い要因

リセールバリューが25%にとどまっているのは、輸出先によって個体が大きく異なる点や日本での需要が低い点が原因と推測できます。

 

スズキ・GN125:リセールバリュー27%

画像出典:Wikipedia

GN125は、1982年に発売されました。

主に日本国内向けのGN125E、日本国外向けにはGN125と名付けられました。日本国内では1999年に生産が終了しましたが、中国ではスズキから技術提供を受けたオートバイメーカー「大長江集団」によってOEM生産が行われています。またニュージーランドでは現地仕様のGN125Hが販売されています。

リセールバリューが低い要因

状態の良い個体は高い価格で取引されることもあるものの、GN125は圧倒的な流通量があります。需要よりも供給が大きく上回っている状態であることから、リセールバリューは低くなっています。

 

カワサキ・KSR110:リセールバリュー29%

画像出典:Wikipedia

2003年に登場したカワサキ・KSR110。

KSR-IIの販売終了を受けて発表されたモデルで、タイ・カワサキで生産されています。オフロードタイプのKSRシリーズのひとつでありながら、オンロードを強く意識したモデルです。非常に軽量であり、このクラスでは珍しい倒立式フロントフォークや前後ディスクブレーキなどが採用されています。また、多くの限定カラーが発売されているほか、カスタムされることが多いモデルでもあります。

リセールバリューが低い要因

大型車のイメージが強いカワサキの小型車ということで、KSR110の全体的なリセールバリューは高いとはいえません。しかし、限定車やカスタムの内容によっては高額で取引されることもあるようです。

 

ホンダ・CBF125:リセールバリュー30%

画像出典:バイク比較.com

ホンダCBF125は、2008年に登場しました。

ホンダのインド子会社であるHMSIや中国ホンダによって製造されたネイキッドタイプのオートバイです。インドで生産されたモデルはハーフカウルで、主に日本へ並行輸入車として販売されているのは中国製のネイキッドタイプとなります。アクティブなデザイン、パワフルなエンジン、先進的なメーターなどが特徴です。

リセールバリューが低い要因

CBF125は、デザイン性の高さや燃費の良さから評判の良いモデルですが、新車購入するには並行輸入しかないので少々手間がかかってしまいます。そのため、評価は高いものの販売台数は多いとはいえません。知名度が上がり人気が出てくれば、リセールバリューも上昇することになるかもしれません。

 

 

最後に

今回は、リセールバリューの低い125ccバイクやその要因を、タイプ別にご紹介してきました。

小型バイクに関しては、世界的に圧倒的なシェアをほこるホンダ車のリセールバリューが相対的に良いことがわかりました。また、リセールバリューの低い車種は、日本での知名度が低い傾向にあります。あくまでもリセールバリューを重視するのであれば、やはり人気や需要を意識した方が良いでしょう。

 

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