【保存版】バイク輸送の料金1分で見積もり、個人情報不要!おすすめ5つのサイト

      2018/10/12

あなたは今、見積もりシミュレーターを使ってバイク輸送費用を知りたいと考えていませんか?

しかし、見積もりシミュレーターのある業者を探すのは面倒なうえ、使い方がよくわからないという方も多いのではないでしょうか。また、個人情報を入力するのは気が引けてしまいますよね。

今回の記事では、バイク輸送の見積もりを個人情報なしで手軽に利用できるサイトをご紹介するとともに、複数の見積もりを一度に取るサイトもご紹介いたします。

 
 
 
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バイク輸送の見積もり①:BAS

画像出典:BAS

BASのバイク輸送料金の見積もりは、デポ配送のみに対応しています。

BASの輸送は「デポ配送」だけではなく「ドアtoドア」や「デポtoドア」など、多彩なバリエーションが用意されています。しかし、デポ配送以外の見積もりは、個人情報を入力して送信して見積もりの返信を待つ必要があります。

デポ配送の見積もりでは個人情報を入力する必要はなく、手軽に利用することができます。

 

BASの見積もりインプレッション

入力フォームがTOP画面の左側に配置されているため、わかりやすく使勝手も良好です。

しかし、出発地や目的地は当然デポ地なのですが、都道府県別に分かれていないので選択するときに少々戸惑うかもしれません。ただし、下記の検索結果画面では都道府県別で選択することが可能です。

 

BASの見積もりシミュレーターの使い方

手順①:BASのホームページにアクセス

BASのホームページにアクセスします。

 

手順②:TOP画面「簡単!料金検索」に条件を入力

TOP画面左側の「簡単!料金検索」の下にある「出発地」「目的地」「排気量」を入力します。

画像出典:BAS

 

手順③:「料金検索」をクリックする

画像出典:BAS

 

手順④:結果を確認する

「検索結果」に料金が表示されます。

この画面では違う排気量の場合の料金も表示されるうえ、出発地や目的地を再び変更して検索することが可能です。

画像出典:BAS

 

バイク輸送の見積もり②:アイライン

画像出典:アイライン

アイラインは、「ドアtoドア」を中心に色んなサービスを展開しています。

「ドアtoドア」のほかに、「関東⇔関西の格安デポ配送」や東京・大阪近隣を格安で輸送する「アラウンド関東・アラウンド関西」などがあります。ドアtoドアを利用したときの料金は、シミュレーションを使うことで知ることができます。

その他のサービスの料金は、以下のリンク先の表示価格を参考にしてください。

 

アイラインの見積もりインプレッション

最初に利用するときは、アイラインに豊富な輸送サービスがあることを知らないので、どうやって検索すれば良いのか理解に少しだけ時間がかかるかもしれません。しかし、シミュレーター自体は、排気量や配送先といった条件を選択するだけなので、簡単で使いやすいです。

 

アイラインの見積もりシミュレーターの使い方

手順①:アイラインのホームページにアクセス

アイラインのホームページにアクセスします。

 

手順②:TOP画面の右上の「料金検索」をクリック

クリックすると、料金検索用ページが立ち上がります。

画像出典:アイライン

 

手順③:料金検索用ページの「排気量」「From」「To」を入力する

入力を終えれば、「検索」をクリックします。

画像出典:アイライン

 

手順④:料金を確認する

入力フォーム(FromやTo)の横に料金が表示されます。

画像出典:アイライン

 

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バイク輸送の見積もり③:BHS(高栄運輸)

画像出典:BHS

BHSは、「ドアtoドア」に特化したバイク輸送会社です。

そのため、見積もりシミュレーションではドアtoドアでの料金が表示されます。BHSはバイクだけではなく、ジェットスキーやスノーモービルといったバイク以外の大型車両の輸送にも対応しています。ただし、バイク以外の車両の輸送料金については、シミュレーションで知ることができません。

 

BHSの見積もりインプレッション

BHSは他社のシミュレーションより入力する項目が少し多いので使いやすさでは劣りますが、その分細かい金額を知ることができるので便利です。例えば、車種によっては輸送料金が割増になることがありますが、車種も選択するうえ内訳も掲載されているので、料金が明確です。

 

BHSの見積もりシミュレーターの使い方

手順①:BHSのホームページにアクセスする

BHSのホームページにアクセスします。

 

手順②:TOP画面右上の「見積もりシミュレータ」をクリック

画像出典:BHS

 

手順③:「発送地」「配送地」を選択

「見積もりシミュレータ」をクリックすると別ページに切り替わるので、目的の「発送地」と「配送地」を選びます。配送のタイプは最初から「バイク輸送」に設定されているので、特に変更する必要はありません。

画像出典:BHS

 

手順④:「メーカー、排気量、車種」を選択

「配送地」の下にある項目(メーカー、排気量、車種)から輸送するバイクの情報を入力していきます。

画像出典:BHS

 

手順⑤:同じページの右側に料金が表示される

画像出典:BHS

画面の右側「シミュレーション結果」の「見積もり金額小計」内に輸送料金が表示されます。

 

バイク輸送の見積もり④:ジェットリンク

画像出典:ジェットリンク

ジェットリンクは、「ドアtoドア」や一部地域のデポ配送に対応しています。

シミュレーションを利用するにあたって注意したい点があり、排気量125cc以下は「Aタイプ」、126~600ccは「Bタイプ」、601~1300ccは「Cタイプ」、1301cc以上は「Dタイプ」に分類されます。また、シミュレーションは国産車だけに対応していて、輸入車や改造車は別途見積もりが必要です。

 

ジェットリンクの見積もりインプレッション

ジェットリンクのホームページはシンプルですが、実用性は高いといえます。

TOP画面の「輸送料金検索」や「料金を検索する」など、料金検索シミュレーションが一目でわかるようになっている点は使いやすいです。また、「状況検索システム」も用意されているので、宅配便の「追跡機能」のように、輸送中の愛車の状況を知ることができます。

 

ジェットリンクの見積もりシミュレーターの使い方

手順①:ジェットリンクのホームページへアクセスする

ジェットリンクのホームページへアクセスします。

 

手順②:「輸送料金検索」または「料金を検索する」をクリック

どちらかをクリックすると、見積もりシミュレーションページへ移動します。

画像出典:ジェットリンク

 

手順③:「料金輸送の検索」の「タイプ」「集荷地」「配送地」を入力

タイプは上記のとおり排気量によって異なり、入力フォームの下に記載されています。

画像出典:ジェットリンク

 

 

手順④:「料金を検索する」をクリックして検索結果を確認する

青文字で表示された輸送料金を確認します。

画像出典:ジェットリンク

 

バイク輸送の見積もり⑤:レッドライン

画像出典:レッドライン

レッドラインは、ドアtoドアだけではなく埼玉・大阪・福岡のデポ配送にも対応しています。

また、サイドカーや3輪といった特殊車両の輸送にも対応しています。ただし、北海道、沖縄、離島などへの輸送料金はシミュレーションで知ることができず、別途見積もりが必要になるので、同社のコールセンターまで問い合わせてください。(048-782-6064)

 

レッドラインの見積もりインプレッション

「バイクの種類」「引取先」「納車先」の3種類だけの入力なので、かなり手軽にシミュレーションを利用することができます。また、「バイクの種類」は特殊車両も含まれているので、特殊車両の輸送であっても手軽に使えます。

 

レッドラインの見積もりシミュレーターの使い方

手順①:レッドラインのホームページにアクセス

レッドラインのホームページにアクセスします。

 

手順②:TOPページの「料金・お申込み」をクリック

TOP画面の左上部にある「料金・お申込み」をクリック、料金検索ページに移ります。

画像出典:レッドライン

 

手順③:「バイクの種類」「引取先」「納車先」を選択します。

デポを選択する場合はこちらのページ(下部に掲載)より、どこにデポがあるのか確認しておきましょう。

画像出典:レッドライン

 

手順④:「検索」をクリック

検索をクリックすると、料金が下に表示されます。

画像出典:レッドライン

 

安く輸送するには複数社の見積もりを取ること

複数の見積もりを比較することで、輸送料金を安くすることができます。

ところがバイク輸送会社は多く、シミュレーターを使ったとしても複数の業者を比較することは、時間も手間もかかってしまうため困難です。

次は、こういうときにどうすればいいのか便利な方法をご紹介したいと思います。

 

各社の料金が一瞬でわかる比較サイトが便利

複数のバイク輸送業者の料金を簡単に知るには、「バイク比較.com」の「バイク輸送一括見積もり」が便利です。

画像出典:バイク比較.com

今回ご紹介したBAS、アイライン、レッドラインのほか、イズムバイクサービス、B-RUSH、MTS、バイクトランスポートなども参加していて、これら複数業者の輸送料金が一瞬でわかるようになっています。

しかも、上記の5社同様に個人情報などを入力する必要はなく、手軽に利用することができます。

 

バイク輸送一括見積もりの使い方

バイク輸送一括見積もりの使い方はとても簡単です。

引取先、配送先の住所を入力して「検索」をクリックするだけです。クリックすると件数と順位が出てくるので、最も安い価格を知ることができます。価格に満足できれば画面下にある「見積もり開始」をクリックして、本格的に業者へ見積もりを依頼しましょう。

画像出典:バイク比較.com

 

【全国】バイク輸送11社、料金比較ランキング

全国を代表する大手の輸送業者の料金と特徴を一挙公開。

大手11社はこちらです!

  • BAS(ビーエーエス)
  • I-Line(アイライン)
  • モトオーク陸送
  • BHS
  • ジェットリンク
  • ヤマトホームコンビニエンス
  • どっと便
  • イズムバイクサービス
  • Red Line(レッドライン)
  • バイクゴー
  • マリンカーゴ沖縄

【2018年最新】バイク輸送・陸送おすすめ12社比較、料金相場ランキング


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