【廃車業界変えた!】廃車買取「会宝産業」8つのすごいとこ(動画あり)

      2016/07/01

解体・廃車業者は近寄りがたいイメージ

我々一般市民からすると、自動車の整備工場や解体業者・廃車業者というとどこか近寄りがたく、どちらかというと職人気質である男の作業場というイメージがあります。そのため、うかつに自動車を持って行こうものなら、嫌な接客や態度を取られてしまうのでは?という固定概念があります。イメージ40    恐らく経済成長が滞っている現在の日本においても、未だにそういった対応の工場は全国にごまんとあるのではないでしょうか。

 

 

(ディーラーを利用して)廃車してもらうのにお金を出す、が今はまだ一般的

イメージ39民間の整備工場や解体業者の方が費用を必要としないにも関わらず、ディーラーでの修理や点検、下取りやお金を出して廃車を依頼する人達は後を絶ちません

理由としてはディーラーのサービス力や対応力はマニュアル化されているため、顧客を嫌な気分にさせることがない上に安心感があるからだと言えます。

 

 

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テレビでも取り上げられている『会宝産業』での買取りがよさげ!

廃車の買取りに関しておすすめしたいのが会宝産業です。

理由としては、解体業者としては常識を覆すような姿勢を貫いているからです。今は廃車するのにお金を支払うのではなく、お金を頂戴する時代へと変化を遂げているのです。

急に勧められても不安に思う方も多いと思うので、宝会産業の特徴について述べていきたいと思います。

 

 

常識を覆す『会宝産業』8つのすごいところ

特徴1:解体業者のイベント(解体ショー)にたくさんの人達が集まる!?

会宝産業が夏に行う解体ショーの「会宝リサイクルまつり」では、たくさんの人達が解体ショーを観に来ます。

普通の解体業者に、これだけの人が集まる光景見たことあります?

pics_matsuri3出典:会宝産業HP 

 

ショーの中におけるスタッフの方達の手際の良さは圧巻です!

 

特徴2:リサイクル業よりサービス業

先述の通り少し硬いイメージを持つ解体業者ですが、その一方で業者側もまた冷たい扱いを受けることもあったようです。以前社長がメーカーを訪れた時には、「さっさと持って行け」と嫌な扱いを受けてしまったそうなのです。そこから解体業者のイメージを覆そうと考えるようになりました。

 

そんな解体業者のネガティブなイメージを払拭するために、社員教育に力を入れるようになったのです。結果的には、我々が想像する解体業者とは一線を画すような会社へと変貌を遂げたのでした。

pics_wax出典:会宝産業HP

会社内で使用する社用車やトイレ、工場内は常に清潔で、確かにサービス業と言われても納得ですよね!そして朝は必ず挨拶から入るのだそうです。

 

特徴3:中古エンジンの規格を作成

会宝産業では、中古のエンジンや部品における会社独自の規格であるJRS(ジェイ・アール・エス、Japan Reuse Standard)を2010年に築きました。その3年後である2013年にはこのJRSが基となって、イギリスの規格協会から中古エンジン規格「PAS777」が正式に発行されることになったのです。

 

※PAS777(パススリーセブン)とは?

これらの規格が誕生する前までは、状態が良いものも良いとは言えないものも同一価格で取引されていました。しかし、PAS777を設定することによって良い物には付加価値をつけるという概念が生み出されることとなったのです。当たり前ですが、健全ではなかった業界を健全化したという偉業を達成しています。

 

 

特徴4:RUM(ラム)ライアンス

自動車リサイクル業者の集まりである、RUMライアンスという団体を作りました。全国18の自動車解体業者が加盟している内閣府認定NPO法人で、2008年に設立されました。代表理事は会宝産業の社長である近藤典彦氏です。

同じ志を持つ会員たちが日本及び世界のリサイクル水準を上げるために集まって、交流したり研究したりしています。また、リサイクル業自体の普及にも努めています。会員のとある自動車解体業者は、加入により解体に対する意識や考え方が180度変わったそうなのです。

 

特徴5:『もったいない』魂の経営

世界共通語として認識されつつある日本古来より伝わる言葉『もったいない』ですが、会宝産業ではそんな大和魂を受け継いだ経営手法を取り入れています。

 

例えば、車のシートを使ってトレジャーチェアというデスクチェアを製造・販売しています。人間工学に基づいているので座っていても疲れにくく設計されています。自身の愛車の椅子を持って行き、加工してもらうことも可能だそうです。他にもシートベルトで作ったバッグも販売されています。

 

それからリサイクル時には毎年10万ℓもの廃油(エンジンオイルなど)が出ていたようなのですが、この廃油を使った「廃油ボイラー」を考案しました。そしてこの廃油ボイラーを用いて温室を温め、トマトを栽培しています。農業自体は、いずれ社員が定年した時に就けるようにとの配慮もあって始めたことだそうなのです。pics_nogyo出典:会宝産業HP

 

特徴6:社員への感謝を忘れない

会社の事業発展を支えてくれているのは社員という考え方から、会宝産業の社員や社員の家族・関係者を集めて「感謝の集い」を毎年一回開催しています。前年度の業績や次年度計画を社員全員で共有した後に、お食事会や講演会を開いているのだそうです。

toppics20出典:会宝産業HP

 

特徴7:人気テレビ番組、カンブリア宮殿でも取り上げられる「いらなくなった車は宝!」

この様におっしゃっているのは、会宝産業の社長である近藤典彦氏。会宝産業では、高額買取り日本一を目指しています。先述の通り、お金を支払って廃車の依頼をする人は多いと思いますが、実は海外では部品として使用します。

動画内で社長が述べているように、発展途上国や一部の先進国では部品を交換して乗り続けるのが当たり前で、その部品というのは高く売ることが可能なのです。会宝産業は世界80ヶ国との取引があるため、より部品を高く売却することが出来るというわけです。

 

特徴8:発展途上国へリサイクル技術を発信

日本がまだ発展途上国だった時には、まだリサイクル技術が発達していなかったために様々な環境汚染を生み出す結果となってしまいました。日本と同じ轍を踏まないように、海外からの研修生の受け入れや発展途上国への技術指導を行う活動をしています。

pics_oversea出典:会宝産業HP

 

 

廃車の解体現場を知る

我々が乗っていた自動車は一体どのようにして解体されているのでしょうか?解体という作業自体が普段目にする機会がなく、謎のベールに包まれていると思っておられる方も多いと思います。会宝産業での実際の作業風景というものを動画から目の当たりにすると、不安な気持ちが和らぎます

 

1.解体の手順について

 

2.会宝産業の解体作業

 

 

 

車種や状態によっては解体業者がお得!

例えばですが、特に人気のある車種や自動車メーカーでもない20年落ちの20万km走行の車を、廃車手数料を支払って処理してもらうよりは中古車買取り業者に買い取ってもらった方が料金を支払うことがないためお得になると思います。

 

しかし、その条件の場合なら中古車買い取り業者よりも廃車業者に買い取ってもらった方がより高額で引き取ってもらえる可能性もあります。ですので、中古車買取り業者と廃車買取り業者の両方で見積もりを取ってもらうようにしましょう。

 

 

 廃車の買取りを依頼したいという方は… 会宝産業、受付の5ステップ

これらの実態を覗いてみていかがでしたでしょうか?冒頭でも述べたように、解体業者と言うとつい敬遠してしまいがちですが、これらを見れば少し見方が変わったのではないでしょうか?

こんな会宝産業にぜひ買取りを依頼したいと考える人もいるかと思いますが、ではどのように依頼すれば良いのか分からないですよね?もちろん会宝産業のホームページからでも申し込みいただけますが、簡単なマニュアルがあるのでそちらを参考にしてみてください!

Step1:電話・メールで会宝産業に問い合わせ申し込むフォーム・電話番号はこちら)

Step2:メール受信後24時間以内に回答

Step3:お見積もり後、引取り日程を調整

Step4:引取り日にスタッフが車引取りいく

Step5:廃車手続き完了後、抹消証明証を郵送します!

※買取金額を受け取るタイミング、受け取り方法(現金なのか振込みなのか)は、確認できなかったので、受付時にご確認ください。

 

透明性のあるパーツの買取価格を導入して業界を標準化し、ここまでしっかり動画を公開して、解体ショーなどサービス業としてイメージ払拭に頑張っている「会宝産業」。廃車の買取を希望するときは、利用しない手はないでしょう!

画像出典:http://www.photo-ac.com/



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