「韓国車」のやばい全貌に迫る!【中古車の怖い話】

   

中古車の怖いウワサ第6弾:「韓国車」

怖い

シリーズ第6弾となる今回は、「韓国車」にスポットライトを当てていきたいと思います。

 

 

韓国車とは?

韓国

韓国を拠点としている自動車メーカー、もしくは韓国外資本傘下メーカーであったとしても韓国で製造される車のことです。主に、「現代(ヒュンダイ)自動車」「起亜(キア)自動車」「GM大宇(ジーエムデーウ)」「ルノーサムスン自動車」などがあります。

 

 

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ヒュンダイ自動車、日本進出と日経メーカーとの関わり

日本人を始めとする海外の優秀な人材をヘッドハンティングして、その技術を高めていったとされる世界5位の自動車メーカー「ヒュンダイ自動車」ですが、2001年に進出した日本市場では苦戦が続き2010年には撤退することになりました。
ヒュンダイ画像引用:www.toyo-keizai.co.jp

また、国産メーカーである三菱自動車と技術提携していたこともあります。

しかし、現在においても既に販売されている乗用車のアフターサービスや比較的売れ行きの良い観光バスの販売は行われています。そして撤退した現在でもなお、千葉県に研究開発拠点はまだ残されていて、日本車の分解や分析などが行われているようです。

 

 

韓国車はアメリカでは高評価!?

2016年6月22日、アメリカのJ.D.パワーは「2016年米国自動車初期品質調査」という調査を行ってその結果を発表しました。その調査の内容ですが、新車の購入あるいはリース契約をしたという8万人以上のユーザーを対象に、購入・リース後90日間の新車の品質を調査するというものです。

j.d.パワー画像引用:japan.jdpower.com

そこでは33ブランドがラミネートされていたのですが、韓国メーカーである起亜自動車が何と初めての1位を受賞したのです。因みに気になる日系ブランドは4位にトヨタ自動車がランクインされた模様です。

実際のニュース:http://diamond.jp/articles/-/96027

しかし、この調査を行った当初の1980年代後半と言うのはパーツが壊れたり、車が動かなくなったりすることも珍しくはありませんでした。ところが最近の車は、壊れやすいと言われる輸入車でもほとんど壊れることはなくなってきています。そのため、壊れるかどうかというよりもユーザーは「使いやすいかどうか」を選考基準に選ぶようになっていったと言います。

 

 

韓国車の実態、主な5つの欠陥

アメリカではそういった高い評価を受けている韓国車ですが、実はその不具合もよく報告されているようです。

 

①急に車が暴走するという欠陥

 

②ハンドルやブレーキが効かなくなるというトラブル

①の暴走のあと、ブレーキやハンドルの操作が出来なくなるようです。

 

③不安がある安全衝突性

他にも、中国で起きた交通事故でヒュンダイ車が原型を留めていないという写真が論議を呼んだこともあるようです。

バラバラ

画像引用:netanarugazou.doorblog.jp

 

④新車なのに雨漏りが発生するという欠陥

 

⑤列車でも韓国ヒュンダイ社製は不具合が多発

日本においてもタカタのエアバッグなどの大きな問題を抱えていますが、韓国メーカーでは数多くの不具合が報告されているようです。

 

 

韓国車の問題点、国内でも苦戦?

韓国国内においても韓国車は少しずつ売れなくなってきているそうなのです。2013年までのデータとなりますが、以下の表を見てもらえば韓国国内における輸入車のシャアが増えてきていることがわかると思います。輸入車の販売が増えているということは自国の車は売れなくなってきているということです。

韓国輸入車販売台数

画像引用:clicccar.com

それに関しては、いくつか要因があるようです。

 

①アフターサービスが弱い

日本国内に進出した時にも指摘されていましたが、アフターサービスの弱さも原因のひとつとされています。実際に購入したわけではないので実際にはわかりませんが、部品の交換工賃が高いと言われています。

 

②リコールが多い

韓国国内外関わらず、急にエンジンから発火したり、排気ガスが車内に漏れたり、室内座席の内装材の難燃性が安全基準に達していない、衝突時のバッテリー電気配線破損により火災が発生する恐れがあるなど、様々な内容のリコールが行われているようです。

 

 

韓国車の購入には慎重に

棺桶

ネットでは「走る棺桶」などと揶揄されることもある韓国車ですが、個体による差が大きいようで、運が悪ければ突然発火したり急発進したりするような車に巡り遭ってしまうようです。

逆輸入車でもない限り国内において新車が販売されるということはないと思いますが、安いとか珍しいなどの理由で中古車を購入する場合は少し考えた方が良いのかもしれません。

画像出典:http://www.photo-ac.com/



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