トヨタ・マークX、3年後のリセールバリューは55~64%?買取相場は高い

      2016/09/28

マークXのリセールバリュー・買取相場は?

 マークX画像出典:www.goo-net.com

 

マークXとは?

マークXは2004年よりトヨタ自動車から製造・販売されている高級セダンです。以前トヨタから発売されていた「マークⅡ」の後続モデルで、「マークⅡ・チェイサー・クレスタ・ヴェロッサ」からの脱却と購入層の若返りを目的に開発されました。

「X」が用いられた理由としては、「未知数」や「無限」を意味していて、未知なる可能性に挑むという意気込みを込めたからだと言われています。なお、現行モデルは2009年から製造されていて、2代目となっています。

 

マークXの特徴

「Glam tech」をコンセプトにした、これまでにはない魅力的なスタイリングと運転する楽しさにこだわって開発されています。また、年々厳しくなっている安全基準にも対応していて、「7つのエアバッグ」や横滑りを防止する「VSC」、加速時による空転防止の「TRC」、後頭部への衝撃を軽減する「アクティブヘッドレスト」などが採用されています。

 

 

マークX、リセールバリュー・買取相場の目安

グラフ 

では、リセールバリューの検証について述べていきたいと思います。

それには基準となる条件が必要なので、以下の通りとします。

 

基準とするマークXのモデル

車種:トヨタ・マークX

年式:2013年

グレード:250G Sパッケージ

走行距離:20,000km程度

ボディカラー:不人気色(ホワイト・ブラック・シルバー以外)

修復歴:なし

新車時本体価格:284.7万円

まず、リセールバリューを知るためにはその車の相場を知る必要があります。そのため、「下取りシミュレーション」「実際の査定価格」「中古車価格から算出した相場価格」の3方向から考えていきたいと思います。

 

マークXの3年後の「下取り相場」「実際の査定価格」「中古車価格から算出した買取相場」

トヨタ・マークX

(2013年式・3年落ち)

下取り価格

実際の査定価格

中古車価格から算出した買取相場

3年落ちの査定相場

175万円

(*1)

182.4万円

(*2)

156.3万円

(*3)

 

(*1)下取り価格

メーカーHPからシミュレーションしたところ、下取り価格は175万円という結果でした。

※注意:車種名やグレードのみでの価格で、細かい設定はこちらでは行えません。そのため、実際の価格ではシミュレーションより下回っていることも多いようです。

 

(*2)実際の査定価格

実際の買取り実績を調べたところ、上記の基準と一致する個体のもので182.4万円となっていました。因みにこの価格は一括見積もりを利用した時のMAXの査定価格となっています。

※こちらは細かいグレードまで近い条件となっています。

 

(*3)中古車価格から算出した買取相場

現在販売されている中古車価格から理論的なリセールバリューを算出したいと思います。

限りなく近いと思われる個体の平均価格は223.3万円となりました。

一般的には中古車価格の70%が買取り価格と言われているので、223.3×0.7=156.3万円となります。

※残り30%は必要経費(陸送費用・オークション費用など)や運営費となっています。

 

 

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マークXのリセールバリューは55%~64%

案内1

 

トヨタ・マークX

(2013年式・3年落ち)

下取り価格を基準にした場合

実際の査定価格を基準にした場合

中古車価格を基準にした場合

リセールバリュー

61%

64%

55%

計算式

175÷284.7万円

182.4÷284.7万円

156.3÷284.7万円

※小数点は四捨五入

つまり、マークXの3年後のリセールバリューは55%~64%という結果になりました。

 

 

マークXのリセールバリュー・買取相場が良い9つの理由

バンザイ2 

1.(プラス要因)昔から根強い人気のモデル

マークXは、1968年誕生のマークⅡ時代を含めると通算11代目となっていて、とても長い歴史を持った車と言えます。廃版とならなかった理由としては、やはり根強いユーザーの存在があるからなのはないでしょうか。

また、元々はチェイサーやクレスタ、ヴェロッサだった車種がマークXへと一本化されているので、これらのユーザーだった購入層がマークXに集中しているということも考えられます。

 

2.(プラス要因)基準モデルの走行距離が少ない

今回基準となったマークXの走行距離が2万キロ程度と比較的少なめだったこともリセールバリューが良かった原因の一つだと言えます。

 

3.(プラス要因)売れ筋の2.5Lモデルだった!

大きなセダンを購入するユーザーでも、やはり税金などの維持費は気になる模様。3.5Lモデルよりも2.5Lの方が税金も安くなるのでこちらを購入する人の方が多いようです。今回基準となったグレードも2.5Lモデルですから、これらの理由がリセールバリューに影響していたと考えられます。

 

4.(プラス要因)トヨタ車のリセールバリューは良い

信頼と実績のトヨタ自動車を購入する安心感は高く、人気があります。トヨタブランドもリセールバリューに影響を与えています。

 

5.(プラス要因)値段の割には豪華

マークXの内装
マークX内装画像出典:gazoo.com

マークXは、クラウンシリーズやレクサスGSと同じプラットフォームなのに対して、これらよりも買いやすい価格設定となっています。しかも、外・内装共にこれらに決して見劣りするようなこともありません。そういったお買い得感が人気の理由に繋がっているのかもしれません。

 

6.(マイナス要因)セダン自体が不人気

マークXは比較的良いリセールバリューでしたが、一般的にはSUVやミニバンに人気が集中していて、基本的にセダンは不人気となります。不人気なボディタイプは値下がりが大きい傾向にあります。

 

7.(マイナス要因)基準モデルのカラーが不人気色

今回基準となったモデルのカラーが不人気色だったため、人気のあるホワイトやブラックだった場合、もう少しリセールバリューは高かったのではないかと思います。

 

8.(マイナス要因)モデル末期

2009年のモデルチェンジ以降、現在で7年が経過しています。そのため、2016年秋には新型へのフルモデルチェンジを迎えるのではないかと言われています。

 

9.(マイナス要因)ハイブリッドモデルがない

今では、クラウンやフーガといったセダン型であってもハイブリッドモデルは存在しています。マークXではハイブリッドの設定がないので、あったとしたら当然2.5Lモデルより経済的になるので更に良いリセールバリューだったのではないかと思われます。

クラウンハイブリッド

クラウンハイブリッド画像出典: www.goo-net.com

 

 

マークXのリセールバリュー・買取相場まとめ

今回は2.5Lモデルのリセールバリューでしたが、もし3.5Lモデルのリセールバリューであったら、もう少し下がっていた可能性が高そうです。大型セダンの中では割と経済的な負担が少なめなモデルと言えるでしょう。

また、中古車で購入しても非常にコストパフォーマンスが高いですし、価格以上の満足感を得られることが出来ます。また、自分流にカスタマイズしてもかっこよく乗れる車なのではないでしょうか。

画像出典:http://www.photo-ac.com/

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