マツダ・プレマシー、3年後のリセールバリューは48~56%?買取相場は中クラス

      2016/09/28

プレマシーのリセールバリュー・買取相場は?

プレマシー画像出典:www.goo-net.com

 

プレマシーとは?

プレマシーは1999年よりマツダが製造・販売しているミニバンタイプの乗用車です。海外では「Mazda5」として販売されていて、日産・ラフェスタハイウェイスターはマツダからのバッジエンジニアリング車種となります。

現行モデルは2010年より販売されていて、2013年にはマイナーチェンジが行われていて、マツダのミニバンでは初となる新世代技術の「SKYACTIV TECHNOLOGY」が搭載されました。

 

プレマシーの特徴

「NAGARE」デザインが採用されていて、流線的で動きのあるキャラクターラインとなっています。また、見た目の美しさだけではなく、走行時の空気抵抗を軽減していて横風の影響もセダンと変わらない水準にまで達しているのが驚きです。

また、その走行性能の高さやフレーム剛性の高さ、実用性の高さが評価されていて、同クラスミニバンとしては珍しく、欧州や北米を中心とした海外から高い人気を得ています。

 

 

プレマシー、リセールバリュー・買取相場の目安

下降線

では、リセールバリューの検証について述べていきたいと思います。

それには基準となる条件が必要なので、以下の通りとします。

 

基準とするプレマシーのモデル

車種:マツダ・プレマシー

年式:2013年

グレード:20S SKYACTIV

走行距離:50,000km程度

ボディカラー:不人気色(ホワイト・ブラック・シルバー以外)

修復歴:なし

新車時本体価格:210万円

まず、リセールバリューを知るためにはその車の相場を知る必要があります。そのため、「下取りシミュレーション」「実際の査定価格」「中古車価格から算出した相場価格」の3方向から考えていきたいと思います。

 

プレマシーの3年後の「下取り相場」「実際の査定価格」「中古車価格から算出した買取相場」

 

マツダ・プレマシー

(2013年式・3年落ち)

下取り価格

実際の査定価格

中古車価格から算出した買取相場

3年落ちの査定相場

117万円

(*1)

113.3万円

(*2)

100.5万円

(*3)

 

(*1)下取り価格

メーカーHPからシミュレーションしたところ、下取り価格は117万円という結果でした。

※注意:車種名やグレードのみでの価格で、細かい設定はこちらでは行えません。そのため、実際の価格ではシミュレーションより下回っていることも多いようです。

 

(*2)実際の査定価格

実際の買取り実績を調べたところ、上記の基準と一致する個体のもので113.3万円となっていました。因みにこの価格は一括見積もりを利用した時のMAXの査定価格となっています。

※こちらは細かいグレードまで近い条件となっています。

 

(*3)中古車価格から算出した買取相場

現在販売されている中古車価格から理論的なリセールバリューを算出したいと思います。

限りなく近いと思われる個体の平均価格は143.5万円となりました。

一般的には中古車価格の70%が買取り価格と言われているので、143.5×0.7=100.5万円となります。

※残り30%は必要経費(陸送費用・オークション費用など)や運営費となっています。

 

 

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プレマシーのリセールバリューは48%~56%

紹介 

マツダ・プレマシー

(2013年式・3年落ち)

下取り価格を基準にした場合

実際の査定価格を基準にした場合

中古車価格を基準にした場合

リセールバリュー

56%

54%

48%

計算式

117÷210万円

113.3÷210万円

100.5÷210万円

※小数点は四捨五入

つまり、プレマシーの3年後のリセールバリューは48%~56%という結果になりました。

 

 

プレマシーのリセールバリュー・買取相場が良い6つの理由

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1.(プラス要因)人気が高い

プレマシーのリセールバリューが高い理由としては、その人気の高さが挙げられます。どんなところに人気があるのかを以下にまとめました。

 

①室内が広く多彩なシートアレンジが可能

「6+One」または「カラクリ7thシート」と呼ばれる助手席側のセカンドシートから7番目のシートが現れるアレンジなどが好評です。

●カラクリ7thシート

カラクリシート画像出典:www.mazda.co.jp

 

●仕組みは動画を参照

 

②乗り心地が良いので長時間運転でも疲れない

先代モデルと比べてシートの肉厚さを向上させているため、乗り心地も良くなっています。また、優れた空力性能によって、高速道路走行時の静寂性が向上しています。それと同時に燃費性能も良くなっています。

 

③走行性能が高いのでパワーが落ちない

高い動力性能を誇る力強いエンジンが搭載されていることによって、乗車数が増えてもパワーが落ちないという非常に良い評価を得ています。

 

2.(プラス要因)ミニバン自体に人気がある

日本国内においてミニバンやSUVの人気は高いため、プレマシーのリセールバリューにも影響を与えたのではないかと思います。

 

3.(プラス要因)海外でも人気がある

プレマシーは海外でも人気が高いので、仮に国内需要がなくなったとしても海外での需要があります。そういった世界的な評価も良いリセールバリューの大きな要因のひとつではないでしょうか。

 

4.(プラス要因)SKYACTIVが搭載されているモデル

ハイブリッドにも負けないマツダの新技術「SKYACTIV」は世界的にも評価が高く、もちろん日本国内においても絶賛されています。欧州の技術を持ってしても真似できないとも言われる、今なお進化し続けているマツダの独自技術です。

スカイアクティブ画像出典:www.mazda.co.uk

ハイブリッドにも負けない人気があり、高い走行性能や燃費性能を生み出してくれます。プレマシーのリセールバリューを上げている大きな要因のひとつだと言えます。

 

5.(マイナス要因)ミニバン市場から撤退!?

マツダは主力であるSUVモデルに力を入れるため、ミニバン市場から撤退すると表明しました。その影響でプレマシーの製造中止が決まってしまいました。

 

6.(マイナス要因)不人気色+走行距離多め

今回基準となったプレマシーのカラーは不人気色で、走行距離は多めでした。この2つはリセールバリューに悪影響を与えていたと考えられます。当然ですが、もし人気色で走行距離が少なめだった場合にはもっと良い結果になっていたでしょう。

 

 

プレマシーのリセールバリュー・買取相場まとめ

今回プレマシーのリセールバリューを求めるにあたって、2点ほど不利な状況がありました。まず、基準となったモデルの走行距離が多めだということと、次にマツダがミニバン市場から全面的に撤退することを表明したため、プレマシーは製造中止となったことです。

理由としては販売が好調なSUVモデルである、CXシリーズに注力するからとのことです。逆にこれが追い風となって中古市場で高値になることも考えられますが、基本的には製造中止モデルはあまり良いリセールバリューとはならないことが多いようです。

 

CXシリーズ

cxシリーズ画像出典: response.jp

逆に中古車でミニバンの購入を考えている方は、世界的にも評価されたプレマシーを買うのであれば、今はお得に買える良いタイミングかもしれません。

画像出典:http://www.photo-ac.com/

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