【2018年】NIKEN（ナイケン）動画まとめ、再生回数ランキング世界TOP11

・【LMW】ワインディングロードのコーナーリング

動画の中身を解説

• 15インチの前二輪、新ステアリング機構「LMWアッカーマン・ジオメトリ」により深いリーンを可能としています。
• 外側片持ちフロントサスペンション、410mmトレッド、二軸ステアリング機構により、50:50の前後重量配分をもたらしていることを伝えています。
• 847cc直列3気筒・FI（YCC-T）の軽量エンジンが搭載されています。※YCC-T（Yamaha Chip Controlled Throttle）：ヤマハ電子制御スロットル
• トラクションコントロール、クルーズコントロール、アシスト＆スリッパークラッチ、クイックシフトシステムといった機能も紹介されています。

■走り

・【空撮あり】ドリフトやウイリーも

動画の中身を解説

• オーストラリアの山頂から、壮観なワイディングロードをくだっています。スムーズで美しいコーナリングに、LMW技術の凄さがあらわれています！
• 三輪バイクであるNIKENは「初心者用」かと思われがちだが、そうではないとのこと。
• ステアリングの軽さと新しくも懐かしい感覚は、陸の王者である「BMW R1200GS」を彷彿させるようです。
• ドリフトやウィリーにもトライしており、この動画を見れば、NIKEN否定派の玄人ライダーもまたぎたくなること間違いなしです！

NIKENで「ドリフト」は可能か？（8分12秒から）

NIKENで「ウィリー」は可能か？（9分6秒から）

・【サーキット】全開走行テスト

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• 千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイで、特別な許可を得てNIKENの全開走行テストが行われました。同じヤマハのMT-09と比較しているとのことです。
• 歯切れの良いレーシーな音ともにサーキットを駆けるNIKENですが、コーナーでは車体をかなり倒すことができるうえ安定感があります。
• ライダー目線のカメラでは、相当なスピードから深くバンクさせていることがわかります。このことからも、NIKENの安定性を知ることができます。
• MT-09より70kgも重く比較にならないと思われますが、MT-09との差はわずか0.35秒だったようです。最高速ではMT-09に軍配が上がるものの、NIKENは得意のコーナーで挽回していました。

■試乗インプレッション

・【丸山浩】プロレーサー膝すり・雨での激攻め

動画の中身を解説

• トリシティを存分に乗り尽くした丸山氏が、NIKENの特徴や乗って楽しかった部分を紹介しています。
• NIKENは、限界を極める楽しみがあるとのことです。かなり車体を倒しても滑る様子がなく安定していて、膝だけではなく肘も擦ってみようとしましたが、ポジション的に難しかったようです。
• 技術的には普通の二輪と比べてできることはほぼ同じなのに、二輪と違うのは安定している点であると丸山氏は言います。
• 試乗のときに雨（6分34秒から）が降ってきましたですが、フロントがすごく安定していて、リアが滑っても緩やかに戻ってくれると述べています。前二輪の安定によって安全にスポーツタイプを楽しめるほか、限界の先も追求できるバイクであるといえます。

NIKEN雨での激攻め（6分34秒から）

・【小林ゆき】161cm女性ライダー

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• 初めてのNIKENにまたがり、日本サイクルスポーツセンターのクローズドコースを走ります。乗っていると、車重が260kgオーバーであることや、三輪であることを忘れてしまうとのことです。
• コーナーでは、車体を倒している感覚で楽しく、実際にはかなり攻めないと足は擦らないようです。勾配の急な下り坂コーナーでも、前二輪の恩恵により恐怖感はありません。
• 細かいコーナーをキビキビと走らせたり、急いで走ったりするようなタイプではなく、どっしりとしたバイクという印象。
• 普通の二輪の場合、車体が傾いた状態でブレーキをかけることに恐怖感がありますが、NIKENはコーナリング中のブレーキが楽で気持ちがいいとのことです。

■外観

・【車体細部ズームイン】東京モーターショー

動画の中身を解説

• 名前の由来になった「二本の剣」を彷彿させる、NIKEN専用前二輪のタイヤやサスペンションなどから撮影されています。
• エンジン、マフラー、ブレーキ、チェーン、タンク、カウル、メーター、シートなど、各部がじっくりと映されています。
• NIKEN本体、再びNIKENの各部が撮影されています。
• NIKEN本体だけではなく、東京モーターショーでNIKENを見ている人の反応や、会場全体の雰囲気なども垣間見ることができます。

・【海外】でも賛否両論

動画の中身を解説

• この動画に特に真新しいものはないですが、
• 前半はNIKENの車体の美しさを表す画像集、後半は公式PVにもあったコーナリングの画像集です！
• 海外からのコメントが面白く「すばらしい外観！」「Wow」など絶賛の声が多い。
• 一方で「なぜ三輪の必要がある？」「値段２倍で買う価値はあるのか」など疑問の声もあり、日本国内同様、海外でも意見が割れているようです。

■スペックや車種の解説

・【初心者向け解説】サイクルショー

動画の中身を解説

• 東京モーターショーにおいて、ヤマハ広報担当者の方とともにNIKENについてQ&Aのような形で進行していきます。
• NIKENは「オートバイ（二輪）」カテゴリであり、前二輪が独立して動く「LMW」が大きな特長です。運転するためには大型二輪免許、ヘルメットの着用が必要となることなどが説明されます。
• 展示された車両は海外向けで、MT-09ベースの847ccエンジンが搭載されています。トリシティ同様に自立する機構は付いていないので、止まるときは足を出す必要があるとのことです。
• フロントが二輪なので、トリシティと同じくコーナリング時は安定しています。このときのNIKENの価格は、まだ未定だったようです。

■その他

・立ちゴケするの？

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• エンジンをかけていない状態でのNIKENの取り回しから始まります。押すときはそこまで重たくないものの、前二輪なので普通の二輪と比べると小回りは利かないようです。
• エンジンをかけた状態では、エンジンがかかっていない状態と比べるとかなり小回りが利くようです。ただし、丸山氏ほど上手に取り回すのはさすがに難しいのではないかと思われます。
• この動画一番の目玉は、立ちゴケの解説部分です。安定しているからといっても立ちゴケはしてしまいますし、バランスを崩したときに足が出なかったら倒れてしまいます。
• NIKENをバックさせたときの取り回しですが、前二輪といっても普通に倒れてしまうので、ステアリングと車体のバランスを取りながら取り回すことが重要であると述べています。

・取り回しと排気音

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• NIKENのエンジンがかかっていない状態での取り回しから開始します。車重が263kgと重さがあるため、軽快とはいえない感じで押しています。
• NIKEN特有のボリューム感により、動画に出ている方も「どうですか？」と尋ねられて「いやぁ、ガッツリですね…」と答えるなど、圧倒されている様子が伝わってきます。
• MT-09用のものをベースにしたとされる「845ccクロスプレーン水冷並列3気筒エンジン」のサウンドを聴くことができます。
• NIKENに採用されている黒ベースの「液晶デジタルメーター」も映っていて、ギアポジションや温度なども表示されていることがわかります。

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