【2018年】BASバイク輸送の評判・口コミまとめ、実際使ったメリット・デメリット
2018/09/30
バイクを輸送するとき、どんな業者を利用していますか。
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今回の記事では、BASを実際に利用したことのあるユーザーの声をご紹介するとともに、どんなメリットやデメリットがあるのかをお伝えしていきます。
BASの悪い口コミもとりあげていきます。
この記事の目次
【+】BASのポジティブな口コミ
BASのポジティブな口コミとしては、
- ①輸送費が安い
- ②バイクに優しい
- ③バイクを一定期間保管してもらえる
- ④信頼性が高い
- ⑤全ての面でバランスが良い
などがありました。
これらについては、これから詳しくみていきます。
メリット①:デボ利用で輸送費が安い
BASは輸送費が安いといわれています。
諸事情(そんな大きい理由じゃない)でBASでバイク陸送予定だけど250ccだと結構安くて良いー。
引用元:YAHOO!知恵袋
BASの大きな特徴としては、小型の物流拠点である「デポ」から「デポ」へと配送する「デポ配送」と呼ばれる方法を利用すると、輸送費を格段に安くおさえることができることです。
購入先のバイク店や個人売買における相手側がデポ配送に対応していれば、自分の住んでいる地域に近いデポまで配送してもらい、自宅まで届けてもらうのではなく自分でデポまで取りに行くことで、格安で利用することが可能です。
輸送費を少しでも安くおさえたいという方には、BASの利用が向いています。
BASのデポ数
BASのデポは、全国に106ヶ所あります。
BASのデポだけではなく、2りんかん、ナップス、南海部品、ライコランド、バイク王といったバイク関連のショップでも受け取れるので、かなり広いエリアをカバーしているといえます。
エリアは現在拡大中のため、近隣にデポがない方でも近いうちに利用できるようになるかもしれません。
ついでに修理を依頼することもできる
バイク関連のショップで受け取ることができるため、ついでに修理を依頼することもできます。
調子の良くないバイクを購入したときは、ショップで修理や点検などを済ませてから受け取ることができます。しかも、使用するパーツは店内の豊富なラインナップから、予算や好みに応じて選ぶことが可能です。
これも、ネットワークが広いBASならではの大きなメリットといえるでしょう。
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メリット②:バイクに優しい、補償体制も万全
バイクの輸送デポ 屋根付きの保管場所です。
BASは、バイクに対して細かく配慮されていることも大きな特徴です。
BASの輸送時には、全ての輸送にバイク輸送専用トラックを使用しています。専用のトラックには、バイクの積載時に車体がきちんと安定してキズがつかないような工夫が随所に施されているうえ、屋根がついているので雨に濡れる心配がありません。
また、バイクを輸送するドライバーはBASによって認定された、バイクに関する確かで豊富な知識と経験をもっているため、どんなバイクにも対応しています。
バイクを優しく扱ってほしいという方にも、BASが向いているといえます。
補償体制も万全
BASは、補償体制も万全です。
万が一の事故に備えて各ルートでの輸送保険、各デポでの自動車管理者賠償責任保険にも加入しています。輸送・保管中に事故が起こったとしても、しっかりとした保障体制により安心して利用することができます。
メリット③:バイクを一定期間保管可能
引用元:YAHOO!知恵袋
デポに到着したあとでも、7営業日までは無料で保管してもらうことができます。ただし、8営業日目からは1営業日あたり540円の延滞料が必要になってくるので、保管期間については注意が必要です。指定住所までの配送の場合は、納車予定日の前日にBASから連絡が入ります。
普段忙しくてすぐに引き取りに行けない可能性があるという方であっても、BASなら安心して利用できます。
メリット④:実績、信頼性がダントツ
BASは、信頼性の高さにおいて定評があります。
引用元:YAHOO!知恵袋
全国にネットワークを築いているBASの年間輸送実績は約270,000台以上と圧倒的に多く、オークション会社のグループ企業なので二輪の取り扱いにも慣れています。
国内4メーカーの新車輸送や大手引っ越し会社の輸送基準もクリアしているうえ、チェックシートによる30項目の積込前後チェックを行うなど、品質にも自信をもっています。
安心してバイクを預けたいという方にも、BASの利用がおすすめです。
メリット⑤:全ての面でバランスが良い
BASは、価格・システム・対応などでバランスが良いと好評です。
引用元:YAHOO!知恵袋
価格面やシステムについては前述のとおりですが、対応においても他社とは一線を画しています。特に見積もりの対応が早く、デポ配送ではホームページの料金検索によって簡単に知ることができるほか、住所指定の輸送ではコールセンターの専任オペレーターから迅速な回答を得られます。
価格やシステムだけではなく迅速で丁寧な対応を望む方にも、BASが向いています。
専任オペレーターによる案内も魅力
BASには専任のオペレーターがいて、予算や日程に合わせて最適な輸送プランを提案してもらうことが可能です。
ツーリング、団体用のチャーター便などの手配も慣れていて、さまざまなニーズに応えられます。
バイクの輸送について悩んでいる方には、BASのコールセンター(0120-690-819 受付:月~金9:00~19:00 土・祝9:00~18:00)に相談すると良いでしょう。
【-】BASのネガティブな口コミ
BASのネガティブな口コミとしては、
- ①日曜日は営業していない
- ②宅配便ではないので納車に時間がかかる
- ③別途運賃は割高
などがあります。
これらについても、下記から詳しくお伝えしていきます。
デメリット①:日曜日は営業していない
日曜日営業して無いのが残念( ´Д`)y━・~~
BASのネガティブな口コミの中には、日曜日に営業していないので不便という声もありました。
休日が不定休という職場もありますが、一般的には日曜日ということが多く、日曜日にならないとまとまった時間がとれないという方も多いと思います。BASは日曜日が休みなので、せっかくの休日でもバイクを引取りに行けないということもあるでしょう。
ただし、祝日については営業しているので、日曜日が休みという方は祝日にBASを利用するのが良いでしょう。
デメリット②:宅配便ではないので納車に時間がかかる
BASは、納車に時間がかかってしまいます。
引用元:YAHOO!知恵袋
出発地や到着地の設定によっても異なりますが、数週間を要することも珍しくありません。多くの業者では2週間ほどの期間は見ておいた方が良いと思いますが、業者によっては翌日からの納車に対応していることもあります。ただし、近距離の輸送であれば最短3日以内ということもあります。
すぐにバイクが欲しいという方には、BASの利用は向いていないかもしれません。
「BASマイバイクツーリング」はスピーディ
BASには、「BASマイバイクツーリング」というサービスがあります。
名前のとおり、遠方へのツーリングで利用するバイク輸送なのですが、こちらであれば早く輸送してもらうことができます。例えば、羽田空港から九州までバイク輸送した場合は約2時間ですし、フェリーを使う場合は大阪の泉大津港から福岡の新門司まで34時間です。
ツーリングで愛車を移動させたいという場合には、最適のサービスといえるでしょう。
BASは羽田空港からキャリアケース1つで出発できるツーリングツアー(動画では九州ツーリング)も提供
二輪整備士も同行してもらえる
デメリット③:デポ間運賃は安いが別途運賃は割高
BASは、デポ配送に特化した配送業者です。
引用元:YAHOO!知恵袋
デポ間の運賃は格安ですが、デポから自宅までの輸送は割高になってしまいます。自宅まで輸送してもらえる個人宅配(ドアtoドア)の利用は別途見積もりが必要なうえに、車種や距離によって料金が異なるので単純な比較はできませんが、個人宅配の利用であれば他社の利用も視野に入れた方が良いでしょう。
デポ配送以外の利用には、BASが向かないこともあります。
【全国】バイク輸送11社、料金比較ランキング
全国を代表する大手の輸送業者の料金と特徴を一挙公開。
大手11社はこちらです!
- BAS(ビーエーエス)
- I-Line(アイライン)
- モトオーク陸送
- BHS
- ジェットリンク
- ヤマトホームコンビニエンス
- どっと便
- イズムバイクサービス
- Red Line(レッドライン)
- バイクゴー
- マリンカーゴ沖縄