【2018年最新】バイク輸送・陸送おすすめ12社比較、料金相場ランキング
2018/12/10
輸送・陸送業者の料金を排気量別に一目でわかるように比較しました。
また、大事な愛車ですので、料金だけではなく安心・安全にも配慮できるように、各業者の特徴や口コミ情報もまとめております!
この記事の目次
- Q.バイク輸送・陸送料金は何で決まる?
- 【原付】輸送料金12社比較
- 【400cc】輸送料金12社比較
- 【751cc】輸送料金12社比較
- バイク輸送業者①:BAS(ビーエーエス)
- バイク輸送業者②:I-Line(アイライン)
- バイク輸送業者③:モトオーク陸送
- バイク輸送業者④:BHS
- バイク輸送業者⑤:ジェットリンク
- バイク輸送業者⑥:ヤマトホームコンビニエンス
- バイク輸送業者⑦:どっと便
- バイク輸送業者⑧:イズムバイクサービス
- バイク輸送業者⑨:Red Line(レッドライン)
- バイク輸送業者⑩:バイクゴー
- バイク輸送業者⑪:マリンカーゴ沖縄
- バイク輸送業者⑫:ゼロ
- 【地域別】北海道⇔全国(12,960円~)
- 【地域別】沖縄⇔全国(18,000円~)
- 【地域別】東京⇔全国(6,480円~)
- 【地域別】大阪⇔全国(5,940円~)
- Q. 個人情報なしで正確な料金はわかる?
- Q.『ドアtoドア』と『デポ』安いのは?
- Q. 安いだけ選んでいい?トラブルあるの?
- Q. お得なキャンペーンは?
- Q. ツーリングパックとは?
Q.バイク輸送・陸送料金は何で決まる?
輸送料金はこうやって決まる!
- 【排気量や車種】原付・アメリカン・希少車・装備品付き
- 【距離】近距離・短距離
といった基本条件以外に、
- 【配送日・受取日】業者はまとめて輸送することでコストを下げるため、トラックの配車日や
- 【輸送地点】「ドアtoドア」or「デポ配送・フェリー便港止め」or「チャーター便」(*)などのサービスによっても輸送料金が大きく異なります。
- 【配送トラックの種類】配送するトラックが屋根付きかどうかも重要です。
- 【交渉】業者によって交渉もできます。安心できる最大手のBASは金額の面では負けていても一度問い合わせしてみることをお勧めいたします!
(*)チャーター便とはヤマトホームコンビニエンスなどが行う、ドアtoドアで配送日・受取日が自由で柔軟に選べるサービスです。
単なるドアtoドアの場合は、配送日・受取日に各社の決まりがございます。
料金以外の選ぶポイント
- 【安心・安全】トラブルがないかの安心感・実績ももちろん大事です。当サイトでは輸送業者の口コミ情報も充実しています。
- 【付随サービス】オークションに対応した点検・名義変更サービス
自分に合ったお得なサービスを提供する業者を選ぶようにしましょう。
【原付】輸送料金12社比較
※【燃料価格の高騰】等により変動する場合がございます。申込前に再度、各社にご確認ください。
輸送業者(配送方式) |
東京~大阪 |
北海道~沖縄 |
I-Line(デポ配送) | 9,000円 (※埼玉~大阪) |
要問い合せ |
Red Line(デポ配送) | 9,720円 (※埼玉~大阪) |
要問い合せ |
ジェットリンク(ドアtoドア) | 14,000円 | - |
Red Line(ドアtoドア) | 15,660円 | 要問い合せ |
I-Line(ドアtoドア) | 16,000円 | 要問い合せ |
イズムバイクサービス(ドアtoドア) |
16,000円 |
要問い合せ |
バイクゴー(ドアtoドア) |
15,750円~ |
- |
どっと便(ドアtoドア) |
18,000円 |
要問い合せ |
BAS(デポ配送) |
20,520円 |
68,040円 |
モトオーク陸送(デポ配送) |
17,370円 |
71,770円 |
BHS(ドアtoドア) |
28,080円 |
84,240円 |
ヤマトホームコンビニエンス(ドアtoドアチャーター便) |
42,228円 |
123,012円 |
ゼロ(ドアtoドアチャーター便) |
47,520円 |
135,000円 |
マリンカーゴ沖縄(デポ配送) |
ー |
52,000~54,000円 |
原付オートバイ(125cc以下)の東京~大阪では
- I-Line
- RedLine
- ジェットリンク
- イズムバイクサービス
が最も低価格といえます。北海道~沖縄に関しては便の関係上、問い合わせが必要となっています。
原付は引越し業者にお任せすると損することが多いですね。さらに詳細は以下の記事を確認してください!
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【400cc】輸送料金12社比較
※【燃料価格の高騰】等により変動する場合がございます。申込前に再度、各社にご確認ください。
輸送業者(配送方式) |
東京~大阪 |
北海道~沖縄 |
I-Line(デポ配送) | 10,000円 (※埼玉~大阪) |
要問い合せ |
Red Line(デポ配送) | 12,960円 (※埼玉~大阪) |
要問い合せ |
ジェットリンク(ドアtoドア) | 17,000円 | 要問い合せ |
Red Line(ドアtoドア) | 19,440円 | 要問い合せ |
I-Line(ドアtoドア) | 20,000円 | 要問い合せ |
イズムバイクサービス(ドアtoドア) |
20,000円 |
要問い合せ |
どっと便(ドアtoドア) |
21,000円 |
要問い合せ |
BAS(デポ配送) |
21,600円 |
69,120円 |
モトオーク陸送(デポ配送) |
24,070円 |
88,400円 |
BHS(ドアtoドア) |
30,240円 |
86,400円 |
ヤマトホームコンビニエンス(ドアtoドアチャーター便) |
50,554円 |
145,584円 |
ゼロ(ドアtoドアチャーター便) |
56,160円 |
162,000円 |
マリンカーゴ沖縄(デポ配送) |
ー |
56,000円 |
400ccオートバイにおいても東京~大阪間料金は、
- I-Line
- RedLine
- ジェットリンク
- イズムバイクサービス
が最も低価格となっています。大手のI-Lineも続き、「最大手のBSA」もそれほど変わらない金額で上位に来ます。
【751cc】輸送料金12社比較
※【燃料価格の高騰】等により変動する場合がございます。申込前に再度、各社にご確認ください。
輸送業者(配送方式) |
東京~大阪 |
北海道~沖縄 |
Red Line(デポ配送) | 16,200円 (※埼玉~大阪) |
要問い合せ |
I-Line(デポ配送) | 20,000円 (※埼玉~大阪) |
要問い合せ |
BAS(デポ配送) | 21,600円 | 69,120円 |
イズムバイクサービス(ドアtoドア) | 23,000円 | 要問い合せ |
どっと便(ドアtoドア) | 23,000円 | 要問い合せ |
ジェットリンク(ドアtoドア) | 24,000円 | 要問い合せ |
モトオーク陸送(デポ配送) | 24,070円 | 要問い合せ |
モトオーク陸送(ドアtoドア) |
28,070円 | 125,190円 |
Red Line(ドアtoドア) |
28,080円 | 要問い合せ |
BHS(ドアtoドア) |
34,560円 | 90,720円 |
I-Line(ドアtoドア) | 38,000円 | 要問い合せ |
ゼロ(ドアtoドアチャーター便) | 56,160円 | 162,000円 |
ヤマトホームコンビニエンス(ドアtoドアチャーター便) |
58,212円 | 169,334円 |
マリンカーゴ沖縄(デポ配送) |
ー |
75,000円 |
751ccオートバイの東京~大阪ですと
- RedLine
- I-Line
に続いて
- 最大手BAS
が上位にきます。BASは高排気量の輸送に強いです。そして、
- イズムバイクサービス
- どっと便
- ジェットリンク
と、原付・400ccでも安い業者が続きます。
次に、バイク輸送業者の特徴をお伝えしていきます。
バイク輸送業者①:BAS(ビーエーエス)
BASは、千葉県柏市に本社を構える株式会社ビーエーエスが提供している二輪輸送サービスです。
BASの特徴:ネットワークの広さは業界トップクラス
全国にネットワークを持つ、二輪専門の貨物輸送取扱業者です。年間27万台、月間2万2,000台以上の圧倒的な実績をもっています。全国106ヶ所にデポがあり、指定の場所から場所へと引き取り・納車するデポ配送サービスを展開しています。
おすすめポイント①:デポ配送だから輸送費用が安い
デポ配送とは、最寄りの拠点配送センター(デポ)までユーザー側が引き取りに行くサービスとなります。引き取りに行く代わりに、最大で7日間までは無料で保管してもらえるうえに、格安料金で利用することができます。ただし、8日以降は1営業日で300円の有料保管となります。
引き取りに行く時間を費やせるのであれば、格安のデポ配送がおすすめです。
おすすめポイント②:長距離輸送・短距離輸送にも対応
北海道から九州まで定期的にバイク配送専門のトラックが運行しています。10tトラックは月に200便以上が運行しているため、短期間で安く輸送することができます。また離島のような場所であっても船便によって港止めが可能となっています。
大都市圏や離島にお住まいの方でも利用できるBASはおすすめです。
BASの輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪
125cc以下 |
126cc~750cc |
751cc~1300cc |
1301cc以上 |
20,520円 |
22,680円 |
23,760円 |
24,840円 |
・北海道~沖縄
125cc以下 |
126cc~750cc |
751cc~1300cc |
1301cc以上 |
68,040円 |
69,120円 |
70,200円 |
71,280円 |
BASの口コミ評判はこちらにまとています!
バイク輸送業者②:I-Line(アイライン)
埼玉県吉川市に本社を構える「有限会社I-Line」が展開している二輪自動車輸送サービスです。
I-Lineの特徴:輸送料金は業界屈指の安さ
I-Lineの輸送サービスは業界屈指の格安料金で、配送場所によっては特別料金で利用することも可能となっています。輸送範囲はもちろん全国に対応しています。
おすすめポイント①:個人売買向けのサービスも豊富
I-Lineのおすすめポイントは、サービスが充実しているという点です。
指定地域から指定地域への輸送はもちろん、ユーザーの元へ届く前の修理・点検・車検といったメンテナンスを行ってもらうことができます。また手続きが面倒な名義変更や構造変更といった登録・変更、自賠責保険などにも対応しています。
I-Lineの輸送サービスを利用すると、手元に届くときにはバイクに乗れる状態にすることができます。
おすすめポイント②:エリア内ならさらに格安料金で利用できる
I-Lineは、首都圏内あるいは近畿圏内であればさらに安い料金で利用が可能です。
I-Lineには東日本事業部と西日本事業部があることから、これらの拠点である首都圏エリアや近畿圏エリアは「アラウンド関東便」「アラウンド関西便」という定期便が運行しているため、特別価格で利用することができます。
首都圏内や近畿圏内での引っ越しを考えている方には、お得なサービスといえます。
I-Lineの輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪
150cc以下 |
A:150cc~645cc B:150cc~645cc |
645cc以上 |
1100cc以上 |
18,000円 |
A:20,000円 B:35,000円 |
38,000円 |
55,000円 |
・北海道~沖縄
150cc以下 |
A:150cc~645cc B:150cc~645cc |
645cc以上 |
1100cc以上 |
49,000円 |
A:52,000円 B:70,000円 |
73,000円 |
120,000円 |
※A:単車・レプリカなど、B:ビッグスクーター・アメリカン・外国製スクーターなど
・東京~埼玉(アラウンド関東)
150cc以下 |
749cc未満 |
749cc以上 |
7,000円 |
9,000円 |
13,000円 |
※吉川本社持ち込みであれば1,000円割引
・大阪市~神戸市(アラウンド関西)
150cc以下 |
749cc未満 |
749cc以上 |
6,000円 |
8,000円 |
9,000円 |
※平野区永吉(西日本事業部)持ち込みであれば1,000円割引
アイラインの口コミ評判はこちらにまとています!
バイク輸送業者③:モトオーク陸送
東京都港区に本社を構える株式会社オークネットが展開している二輪陸送サービスです。
モトオーク陸送の特徴:幅広い事業を手掛けるオークネットのサービス
モトオーク陸送は、中古車、レンタルバイク、中古スマートフォン、中古医療機器など幅広い事業を手がける「オークネット」が展開しているサービスのひとつです。
おすすめポイント①:自宅引き取り、デポ持込から選択可能
モトオーク運送は、自宅引き取り、デポ持込のどちらかを選択することができます。
輸送サービスを利用するユーザーにはさまざまなニーズがあります。多忙により引き取りが困難な方やとにかく価格をおさえたい方など多様です。モトオーク運送は、そういったニーズにも応えられるように、2つのサービスを展開しています。
モトオークの運送サービスは、利便性の高い自宅引き取り、格安料金での利用が可能なデポ持込のどちらかを、都合に合わせて選ぶことができます。
おすすめポイント②:名義変更手続きの代行が可能
モトオーク陸送は、名義変更代行サービスを取り扱っています。
個人売買では、自分で名義変更を行うのは面倒ですが、こちらのサービスを利用すると面倒な手続きを代行してもらえます。陸送と同時に名義変更を申し込むと、名義変更費用が割引となります。また、このサービスはナンバー代や登録後の送料が無料となります。
名義変更が面倒という方には便利なサービスといえます。
モトオーク陸送の輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪(デポ配送)
125cc以下 |
126cc~750cc |
750cc以上 |
17,370円 |
24,070円 |
26,550円 |
・北海道~沖縄(デポ配送)
125cc以下 |
126cc~750cc |
750cc以上 |
71,770円 |
88,400円 |
89,390円 |
バイク輸送業者④:BHS
BHS(Bike Hitchhike Service)は、大阪府東大阪市に本社を構える高栄運輸株式会社が展開している二輪輸送サービスです。
BHSの特徴:多くの輸送車を所有している
BHSは、運送会社なので多くの輸送車を保有しています。バイク輸送の専門車は4トン車10台、2トン車7台となります。ほかにも10トン車や一般貨物トラック、ワンボックス、フォークリフトなども数多くの輸送車があります。
おすすめポイント:二輪専門輸送唯一の自社対応だから安心
BHSは、日本全国への輸送を自社対応している業者です。
自社対応ということは、運搬時のミスが起こってしまった場合に、他社ではなく自社が責任を負うことになります。また、納車期日を明確に伝えてもらうことができるというメリットがあるのも、自社対応ならではといえます。
納車を急いでいるという方や、より安心したサービスを求められている方は、BHSの輸送サービスがおすすめです。
BHSの輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪
51cc~125cc |
126cc~250cc |
251cc~400cc |
401cc~750cc |
28,080円 |
30,240円 |
32,400円 |
34,560円 |
・北海道~沖縄
51cc~125cc |
126cc~250cc |
251cc~400cc |
401cc~750cc |
84,240円 |
86,400円 |
88,560円 |
90,720円 |
BHSの口コミ評判はこちらにまとています!
バイク輸送業者⑤:ジェットリンク
大阪府寝屋川市に本社を構える合同会社カッパレッカーが展開する二輪輸送サービスです。
ジェットリンクの特徴:共同利用方式を採用
ジェットリンクは、各地のトラックが同日内に広範囲を多数集配する共同利用方式を採用しています。
おすすめポイント①:共同利用ならではのリーズナブルな利用料金
共同利用方式を採用することで、リーズナブルな利用料金を可能にしています。
特殊な方式を採用することによって低価格が実現できているため、利用時には注意が必要です。その特性上、集配予定日をすぐ明確にはできず、立ち合いの在宅時間調整なども十分に行う必要があります。
共同利用方式を理解したうえで都合を調整することができる方には、格安で利用できるジェットリンクの利用がおすすめです。
おすすめポイント②:集荷・配達、デポ配送のどちらかを選択可能
ジェットリンクの配送サービスは、集荷・配達、デポ配送のどちらかを選ぶことができます。
提携している運送事業者が多く、その中で適切な業者を選択することで、幅広いサービスを展開しています。共同利用方式ならではの低価格・幅広いサービスを可能としています。
販売はもちろん引っ越しで利用したいという方にも最適なサービスといえます。
ジェットリンクの輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪(デポ配送)
125cc以下 |
126cc~600cc |
601cc~1300cc |
1301cc以上 |
23,000円 |
26,000円 |
31,000円 |
47,000円 |
・北海道~沖縄(デポ配送)
125cc以下 |
126cc~600cc |
601cc~1300cc |
1301cc以上 |
73,000円 |
78,000円 |
87,000円 |
106,000円 |
ジェットリンクの口コミ評判はこちらにまとています!
バイク輸送業者⑥:ヤマトホームコンビニエンス
東京都中央区に本社を構えるヤマトホームコンビニエンス株式会社が展開している総合生活支援サービスです。
ヤマトホームコンビニエンスの特徴:ヤマト運輸の引越事業を継承
ヤマトホームコンビニエンスは、ヤマト運輸の引越事業を継承した会社となります。
おすすめポイント:圧倒的なネットワークを駆使したサービス
ヤマトホームコンビニエンスのバイク輸送サービスは、圧倒的なネットワークを駆使したサービスといえます。
北海道、東北、西関東、東関東、東京、北信越、中部、関西、中国、四国、九州にそれぞれ統括支店があるため、全ての範囲をカバーしています。その拠点の数は12にも及びます。
クロネコヤマトならではの圧倒的なネットワークが最大の魅力です。
ヤマトホームコンビニエンスの輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪
100cc以下 |
101cc~699cc |
700cc以上 |
42,228円 |
50,554円 |
58,212円 |
・北海道~沖縄
100cc以下 |
101cc~699cc |
700cc以上 |
123,012円 |
145,584円 |
169,344円 |
クロネコヤマト・バイク輸送の口コミ評判はこちらにまとています!
バイク輸送業者⑦:どっと便
どっと便は、愛媛県伊予市に本社を構えるタケチコールド輸送が提供する輸送サービスです。
どっと便の特徴:100%自社便での配送
どっと便は、100%自社便で配送するため、平ボディトラックや白ナンバートラックが配送するようなことはありません。
おすすめポイント①:パワーゲート付き箱型トラックだから安心
どっと便に使われる配送トラックは、全車箱型トラックとなります。
箱型トラックの使用により、雨・風・埃・イタズラ・盗難などから愛車を守ることができます。また、冬期になると道路上に散布されることの多い、塩分を含む凍結防止剤から錆び・汚れなどを防ぐことにもなります。
愛車をしっかり守りたいという方は、パワーゲート付き箱型トラックで配送するどっと便の利用がおすすめです。
おすすめポイント②:保険・登録・オークションなどの代行サービスも行っている
どっと便は、自賠責保険、登録代行、オークションなどの代行サービスも展開しています。
中でもオークションは個人売買なのでトラブルに遭ってしまうケースも多く、業者に間に入ってもらうことで詐欺などの被害を避けることができます。また自賠責保険や登録代行サービスもあるので、納車と同時に乗ることも可能となります。
個人での取引を考えている方には、どっと便の代行サービス利用がおすすめです。
どっと便の輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪
125cc以下 |
126cc~600cc |
601cc以上 |
18,000円 |
19,000円 |
21,000円 |
・仙台~鹿児島
125cc以下 |
126cc~600cc |
601cc以上 |
43,000円 |
45,000円 |
47,000円 |
バイク輸送業者⑧:イズムバイクサービス
イズムバイクサービスは、埼玉県さいたま市に本社を構える今村運送株式会社が提供する輸送サービスです。
イズムバイクサービスの特徴
一部地域はフェリー止めのみとなりますが、輸送サービスは全国に対応しています。オートバイはもちろん不動車、事故車、レース車、自転車、耕運機などの輸送も可能となります。
おすすめポイント①:便利なサービスが豊富
イズムバイクサービスは、便利なサービスが豊富にそろっています。
・バイクパーキングサービス
・サンセットタイムサービス
・フェリー便港止めサービス
バイクパーキングサービスは一時保管サービスで、冬期のバイク保管などに利用できます。サンセットタイムサービスは、ビジネスマンでも受け取りやすい夕方の配送に対応しています。フェリー便港止めサービスは、北海道、沖縄、九州などの方には陸送より早く安い料金で利用できるサービスとなっています。
イズムバイクサービスは、さまざまなサービスに対応しているのでおすすめです。
おすすめポイント②:首都圏・北関東の輸送がお得
首都圏内・北関東内の輸送であれば、ちょこっと便とスーパーちょこっと便がお得です。
日時を指定することはできませんが、各エリアを周りながら配送するので、5,000円からの低料金で利用することが可能です。ちょこっと便は埼玉・東京・神奈川・千葉の首都圏限定サービスで、スーパーちょこっと便は埼玉・茨城・栃木・群馬の北関東限定サービスとなっています。
関東にお住まいで低料金での輸送を考えている方は、イズムバイクサービスがお得です。
イズムバイクサービスの輸送費用(一例、概算料金)
・東京~大阪
110cc以下 |
16,000円 |
111cc~125cc |
18,000円 |
126cc~250cc |
19,000円 |
251cc~400cc |
20,000円 |
401cc~750cc |
23,000円 |
751cc~1200cc |
24,000円 |
1201cc~1300cc |
26,000円 |
1301cc以上 |
27,000円 |
・青森~鹿児島
110cc以下 |
54,000円 |
111cc~125cc |
56,000円 |
126cc~250cc |
57,000円 |
251cc~400cc |
58,000円 |
401cc~750cc |
61,000円 |
751cc~1200cc |
62,000円 |
1201cc~1300cc |
64,000円 |
1301cc以上 |
65,000円 |
バイク輸送業者⑨:Red Line(レッドライン)
Red Lineは、東京都板橋区にある「株式会社Red Line」が運営しているバイク輸送専門店です。
Red Lineの特徴:全国の配送に対応
Red Lineは独自の輸送網を確立しているため、全国のバイク輸送に対応しています。
ただし、一部地域(北海道・沖縄・離島など)の輸送料金についてはホームページでも確認できないため、別途見積もりが必要になります。詳しくはRed Lineのオペレーションセンター(TEL:048-782-6064)まで問い合わせてみてください。
おすすめポイント①:特殊な車両の輸送にも対応している
一般的なバイク輸送業者ではノーマルバイクのみの対応としていることが多いですが、Red Lineではノーマルバイクだけではなく屋根付き車両、トライク・バギー、サイドカー、草刈り機、農機、ジェットスキーにも対応しています。ただし、料金はノーマルのバイクとは異なるので、ホームページを確認してください。
また、個人宅配(ドアtoドア)だけではなく、デポ配送(埼玉・大阪・福岡)にも対応しています。
バイク以外の車両の輸送を考えている方にも、Red Lineの利用が便利です。
おすすめポイント②:代引きサービスが利用できる
Red Lineは、輸送を依頼する車両の代金引換サービスも展開しています。
オークションやフリマアプリなどで売買するバイクの輸送手段としても活用できますが、それらを介さない個人売買であっても代引きサービスがあるため安心して利用することができます。なお、Red Lineが預かった代金は、さいたまオペレーションセンターに届き次第受け取ることが可能です。
個人売買でバイクを売買したい方には、便利なサービスといえるでしょう。
Red Lineの輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪
~150cc |
151~750cc |
751~1,099cc |
1,100cc~ |
15,660円 |
19,440円 |
28,080円 |
34,560円 |
・青森~鹿児島
~150cc |
151~750cc |
751~1,099cc |
1,100cc~ |
44,280円 |
47,520円 |
51,840円 |
58,320円 |
バイク輸送業者⑩:バイクゴー
バイクゴーは、大阪府摂津市にある「Node Company」が運営している二輪車の輸送サービスです。
バイクゴーの特徴:独自ネットワークを活用した輸送サービス
バイクゴーは、デポ配送ではなく個人宅配(ドアtoドア)の輸送に特化しています。
バイクゴー独自のネットワークを活用することで、個人宅配であっても安価で輸送できるようなサービスを実現していることが大きな特徴です。
長距離輸送については屋根付きの二輪専用車を使用するため雨に濡れる心配もありませんし、引き取りや輸送時をはじめ積み替え時にもプロが細かく外装をチェックして保険にも加入することができるため、愛車に対する心配が少ないといえます。
効率を重視したプランを呈示してもらえるため、安心して利用することができます。
おすすめポイント①:時間指定や狭い道への配送にも対応
デポ配送ではなく個人宅配に特化しているため、時間を指定することが可能です。ただし、広範囲を運行しているうえに交通事情によって都合の悪い場合もあるので、厳密な時間は指定できません。
2t車や4t車で輸送しているため、狭い道であっても配送してもらうことができます。少々狭い程度であれば入っていくことも可能ですし、不可能であれば近くで止めて引き渡しとなります。
個人宅配ならではの柔軟な対応も、バイクゴーの大きな魅力といえるでしょう。
おすすめポイント②:さまざまな車両の輸送や業者の利用にも対応
一般的なバイクのほか、屋根付きや3輪および4輪バギーやトライク、サイドカーにまで対応しています。料金については大きさなどによって異なるため、別途相談が必要です。
また、バイクゴーは個人だけではなく業者の利用にも対応していて、複数車両の一括輸送やチャーター便の利用も行うことが可能です。
バイク以外を輸送したい方や、大量のバイクを一度に運びたいという方にも、バイクゴーの利用が便利です。
バイクゴーの輸送費用(一例、税込み価格)
50~250cc
東京~大阪 |
大阪~沖縄 |
大阪~札幌 |
大阪~金沢 |
15,750円~ |
28,000円~ |
36,000円~ |
14,700円~ |
バイク輸送業者⑪:マリンカーゴ沖縄
マリンカーゴ沖縄は沖縄県那覇市にある業者で、バイクや自動車など輸送を中心に色んな事業を展開しています。
マリンカーゴ沖縄の特徴:船輸送とドアtoドアに対応
マリンカーゴは、船輸送とドアtoドア(個人宅配)の輸送に対応しています。
船輸送は港から港へバイクを輸送、出港地までバイクを持ち込んで入港地で引き取るような輸送サービスです。なお、このサービスは沖縄を基準としているので、沖縄までバイクを運びたい、沖縄からバイクを運びたいケース以外では利用することができません。
おすすめポイント①:沖縄の輸送に対応しているうえに料金が安い
地理的な要因もあって、例え大手輸送業者であっても沖縄の輸送に対応していないことも珍しくありません。また、対応していたとしても輸送料金が高額になってしまいがちです。しかし、マリンカーゴは沖縄の輸送業者なので沖縄の輸送に対応していますし、他社より安く利用することができます。
「沖縄から輸送」「沖縄までの輸送」を安く利用したい方には、ぴったりの輸送業者といえます。
おすすめポイント②:物流ネットワークが広い
マリンカーゴは、物流手段が豊富にあるためスピーディでリーズナブルな輸送を可能としています。
他社のバイク輸送では、主にトラックを使った陸送に特化しています。しかし、マリンカーゴはフェリーや自動車専用船まで保有するなど、陸上だけではなく海上をも得意としています。また、バイクだけではなく、普通自動車、軽自動車、トラック、建設機械、フォークリフトや農耕機といった特殊車両の輸送にも対応しています。
バイク以外の車両も運びたい方、海上でバイクを運びたい方には、マリンカーゴが便利です。
マリンカーゴの輸送費用(一例、税込み価格)
沖縄~東京(有明・若洲ふ頭)
50cc未満 |
50~124cc |
125~249cc |
250~399cc |
400~749cc |
750cc以上 |
24,000円 |
27,000円 |
38,000円 |
38,000円 |
43,000円 |
56,000円 |
沖縄~大阪(南港)
50cc未満 |
50~124cc |
125~249cc |
250~399cc |
400~749cc |
750cc以上 |
28,000円 |
32,000円 |
36,000円 |
38,000円 |
42,000円 |
50,000円 |
バイク輸送業者⑫:ゼロ
画像出典:ゼロ
ゼロは、神奈川県川崎市に本社を構える「株式会社ゼロ」が提供している二輪輸送サービスです。
自動車を主体とする輸送、自動車整備、中古車オークションの開催・運営、一般貨物輸送なども手がけています。
ゼロの特徴:日産自動車の子会社として設立
ゼロは、昭和36年に日産自動車株式会社の子会社「日産陸送株式会社」として設立されました。
年間300万台以上の新車や中古車を取り扱う車両輸送事業を中心に、整備やオークションの運営なども行っています。
ゼロのバイク輸送は基本的に、ドアtoドアとなっています。
経緯・実績を考えると、安全性や信頼性は高いといえるでしょう。
おすすめポイント①:30ヶ所の物流拠点に600両超えのキャリアカー
ゼロは、豊富な輸送ルートをもっています。
年間300万台以上の車両を安全・正確・迅速に輸送するため、全国には約30ヶ所の物流拠点があり、600台を超えるキャリアカーがあります。エリアごとに受注センターを設けているので、多種多様なユーザーニーズに応えることができます。北は北海道から南は沖縄まで、幅広い範囲をカバーしています。
大きなグループの主幹事業のため、豊富なラインナップが実現しているのです。
おすすめポイント②:指定日にあわせて届けてもらえる
ゼロの大きなメリットは、指定日に合わせて届けてもらえることです。
格安のバイク輸送を利用したとき、到着日を指定することができないケースがほとんどです。しかし、ゼロは到着日を指定することができるので、都合のいい時間に届けてもらうことができます。ただし、預かり・輸送開始は申込日から4日先~60日先で、指定日は最短到着日から14日間までとなっています。
到着日を指定できるゼロは、宅配便感覚で利用することができます。
ゼロの輸送費用(一例、税込み価格)
・東京~大阪(ドアtoドア)
125cc以下 |
126~750cc |
751cc~ |
47,520円 |
56,160円 |
64,800円 |
・北海道~沖縄(ドアtoドア)
125cc以下 |
126~750cc |
751cc~ |
135,000円 |
162,000円 |
186,840円 |
ゼロの口コミ評判はこちらにまとめています!
【地域別】北海道⇔全国(12,960円~)
【地域別】沖縄⇔全国(18,000円~)
【地域別】東京⇔全国(6,480円~)
【地域別】大阪⇔全国(5,940円~)
Q. 個人情報なしで正確な料金はわかる?
都道府県単位であれば、正確な料金は簡単にわかります!
以下のサイトで、大手5社である
- BAS
- アイライン
- BHS
- ジェットリンク
- レッドライン
の輸送料金がスグにわかります。
それぞれ1分以内で終了しますので、一括査定などを使って実際に見積もり依頼する前に一度使ってみてください。
Q.『ドアtoドア』と『デポ』安いのは?
デポ配送とドアtoドアですが、
- 安いといわれているのは「デポ配送」
- ただし、「ドアtoドア」でも低料金で利用できる業者はある
と言われています。
結論としては
- 高いか安いかは業者によります!
下記の記事内で比較検討しておりますので参考にしてください。
Q. 安いだけ選んでいい?トラブルあるの?
- トラブル①:輸送したバイクが壊れていた
- トラブル②:輸送してもらった車両が雨ざらしだった
- トラブル③:バイクの輸送に時間がかかる
- トラブル④:バイク輸送会社が輸送中に事故
- トラブル⑤:スタッフの対応が悪かった
Q. お得なキャンペーンは?
現在ほぼないといっていい状態ですが、下記にまとめております。
Q. ツーリングパックとは?
ツーリングでいろいろ手配するのは面倒くさい!
そんな方におすすめ!すべて手配して手間が省けるツーリングパックをご紹介いたします。
- ※【注意!】ただし、2018年11月現在、お得で稼働しているものは、ほとんどありません!