【わずか1分】バイク盗難、防犯カメラ映像が捉えた瞬間!
大切な愛車があっという間に盗難…
目出し帽やヘルメットを着用し、犯人たちはバイクを盗んでいきます。その手口はまさに用意周到。まずは下見を行い、動画の様に素早くバイクを盗んでいくのです。
2輪車盗難の場合は普通車で下見を行い、複数人でワンボックスカーを使い盗難を行うというケースが多い様です。ワンボックスを使う理由として、中身が見えないという点が挙げられます。
非常に悪質な手口ですが、ナンバーが映っていないと捜査は非常に困難。
犯人は盗難に時間が掛かる状況を嫌いますので、盗難防止グッズを使用する場合は、一瞬で解除できてしまうものは効果が薄いと言えるでしょう。
日頃から怪しい人物が来ていないかをチェック
バイクオーナーで無い方が、盗難を発見する例も少なくありません。
周りの監視の目も有効なのですが、犯人は武装している可能性があります。
盗難は、どんな人から見ても許せるものではありませんが...
高額な車両を狙う窃盗犯を追い詰めて被害に合うケースもあるので対応が難しいのです。深追いはせずに、迅速な通報などによる対応が望ましいでしょう。
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有効な対処方法は??
- シャッター付きガレージは非常に効果的ではありますが、近年の旧車高騰等により、希少車はガレージを壊してでも盗難するという事例が数多く発生しています。
- 防犯カメラは、破壊行為・妨害工作ができない距離に設置する必要があるでしょう。
- 「バイク買い取ります」等のチラシにも念のため注意が必要です。チラシが外されていないかを確認することで、車両が動かされているかチェックしている可能性があります。
- 盗難防止用品に関しては、プロの窃盗団には一瞬で無効化されてしまうケースも。単体ではなく、2重・3重にアラーム・ロックを掛け、盗むのが面倒な状態を作り出すことが大切です。
- また、自作のトラップも有効です。メーカー品以外の物は想定外である為、盗難にリスクを感じるケースが珍しくないのです。