台湾におけるバイク事情【2018年最新】

   


台湾のバイク統計データ(保有台数など)

面積 36,193㎢
人口(2016年統計) 23,539,816人
バイク保有台数(2015年統計)
JAMA日本自動車工業会調べ
13,661,753台
バイク普及率 58%
年間新車販売台数(2016年統計)
MARK LINES調べ
856,792台
二輪年間生産台数(2016年統計)
MARK LINES調べ
1,220,000台

台湾の面積や人口

台湾の国土面積は世界135位、人口は55位です。日本で例えると、近畿地方に徳島県を加えたほどの面積・人口です。

 

台湾のバイク保有台数

人口こそ日本の5分の1程度ですが、日本のバイク保有台数1,121万台を超えています

 

台湾の二輪年間新車販売台数&生産台数

販売台数は85.6万台で、日本の35.7万台を大きく上回っています

 

生産台数は122万台で、日本の64.7万台と比較するとその差はおよそ2倍です。

 

台湾を代表するバイクメーカー

台湾を代表するバイクメーカーには、

キムコ、PGO、SYM、台湾山葉(ヤマハ)

などがあります。

 

台湾の人気バイクはこれ!

ランク

車種

年間販売台数

1

ヤマハ・シグナスX FI ABS

-

2

ヤマハ・フォース155

-

3

キムコ・GP125

-

4

キムコ・Many110EV Noodoe

-

5

SYM・FNX

-

※2017年統計:Yahoo!奇摩調べ

※100~125ccクラス

 

ヤマハ・シグナスX

画像出典:Yahoo!奇摩

 

台湾ツーリング 2018 #2

こちらの動画は台湾でのツーリングを撮影したもので、シリーズ1から9まで続いています。シリーズ1では日本出発から台湾到着までが撮影されていて、シリーズ2からバイクに乗られています。

 

台湾における日系メーカーでは、ヤマハの活躍が目立ちます。

 

 

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台湾のバイクや道路の特徴

台湾のバイクや道路の事情について、ご紹介していきたいと思います。

 

台湾の特徴①:人口あたりのバイク台数は世界一

台湾は人口あたりのバイク台数が世界一といわれています。

人口2,350万人に対して保有台数は1,366万台に達しており、1.7人に1人の割合でバイクを所有していることになります。各国で比較すると、日本で10.7人に1台、タイで3.5人に1人、マレーシアで2.7人に1台であることを考えると、群を抜いてバイクが普及していることがわかります。

 

四輪車が普及する現在でも二輪保有台数は増加

台湾の四輪乗用車の保有台数は約645万台で、バイクの半分ほどで3.5人に1人が保有している計算になります。世界経済危機をむかえた2008~2010年は減少しましたが、2011年以降は緩やかな増加を続けています。

 

燃費が良くガソリンが安い

バイクは燃費が良く、台湾はガソリン代が安いということも普及している大きな要因です。

台北市以外の都市では公共交通機関が発達していないこともあり、バイクなしでは生活が不便です。バイクがあれば自由な移動が可能で、しかも交通費をおさえることもできます。

 

バイクに適した条件の街が多い

台湾の多くの都市は、自転車で走ると広すぎて移動が大変、車で移動すると狭い道が多いうえに駐車する場所が少ないという問題があります。台湾にはバイクで移動するのにぴったりの条件の街が多いことも、バイクが普及している要因です。

 

台湾の特徴②:バイク免許を取得する費用が安い

台湾は、バイクの免許を取得するのにほとんどお金がかかりません。

自動車免許は日本円で3~4万円ほど必要になりますが、18歳以上から取得可能な250cc以下の免許であれば、わずか10分の1ほどの金額で済みます。つまり、3,000~4,000円ほどでバイクの免許を取得できてしまうのです。

 

台湾の特徴③:二輪車のインフラが整ってきている

「二輪車王国」の台湾では、二輪車のインフラも整ってきています。

特に、台湾の中でも人口が集中する台北市では、「二輪車停止ゾーン」が設けられているほか「二段階左折方式(台湾は右側通行)」などが採用されています。また、二輪車の駐車スペース整備も急速に進められていて、道路やシャドウに二輪車の駐車スペースが設けられています。

 

台湾の特徴④:地場メーカーとヤマハが大きなシェアをもっている

台湾では、地場メーカーとヤマハが大きなシェアをもっています。

2016年の統計では、キムコが36.9%、台湾山葉(ヤマハ)が30.7%、SYMが19.2%でした。SYMと提携していたホンダは2002年に契約を解消していましたが、2015年より再び台湾市場に参入することを発表しています。ラインナップは主に大型モデルで、大型二輪車市場が拡大していくと予想にあわせた動きとなっています。

 

台湾の特徴⑤:レンタルバイクの利用が一般的

台湾では、レンタルバイクの利用も一般的です。

100~125ccクラスのスクーターが中心で、スーパーカブ以外のマニュアル車はあまり普及していません。料金は地域や排気量によって異なりますが、24時間でおよそ1,000~2,000円ほどです。

 

日本人が台湾でレンタルバイクを利用するには?

日本人がレンタルする場合、国際免許を使って運転することはできませんが、日本の運転免許があれば免許証と免許証の中国語翻訳文を形態することで、バイクや自動車を運転することが可能です。必要なものは、日本で発行した免許証、中国語翻訳文、パスポート、滞在先証明書となります。

 

台湾の特徴⑥:100~125ccクラスのスクーターが中心

台湾では、使い勝手の良さから100~125ccが売れています。

台湾は狭い道が多く駐車スペースも限られているうえ、燃費が良く経済性が良いので100~125ccバイクが好まれています。しかし、近年は経済成長もあって大型バイクも売れてきているようです。また、電動バイクのGororoなども少しずつ普及してきています。

 

世界のバイク事情

国名 人口 バイク普及率 バイク所有台数
(百万台)
バイク販売台数
(百万台)
中国(電動+ガソリン) 13.9億 20% 282.4 48.0
インド 13.1億 12% 155.0 20.2
アメリカ 3.3億 3% 8.7 0.5
インドネシア 2.6億 29% 76.4 5.6
ブラジル 2.1億 6% 13.1 1.4
パキスタン 2.1億 5% 10.8 1.6
ナイジェリア 1.9億 - - 1.4
ロシア 1.5億 1% 2.0 0.1
メキシコ 1.3億 2% 3.0 0.7
日本 1.3億 9% 11.2 0.4
フィリピン 1億 5% 5.3 1.3
ドイツ 0.8億 7% 6.1 0.1
タイ 0.7億 30% 20.5 1.8
フランス 0.6億 5% 3.0 0.3
イタリア 0.6億 14% 8.5 0.2
スペイン 0.5億 11% 5.0 0.2
台湾 0.2億 58% 13.7 0.9

 

中国のガソリンバイク・電動バイク内訳

中国(ガソリン) 13.9億 6% 82.4 8.0
中国(電動) 13.9億 14% 200.0 40.0

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